中国がオンライン広告費で日本を追い抜くとの予測

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

eMarketerは、中国におけるオンライン広告費が今後数年間のうちに隣国の日本を追い越すとの新たな予測をした。eMarketerは、今年発生した津波や経済的困難が続いていることが、今年の総広告費が3.7%減少した理由だとしている。

しかしオンライン上の広告費に関しては、人口全体の高齢化が日本が中国についていけない理由であると、私は考えている。人口動態が高齢化している場合、伝統的なメディアが好まれる傾向がある。日本の大手広告代理店である電通に関する我々が作成したレポートにもその点が触れられている。

昨年のデータでは、オンライン広告費は全体の13.3%を占めるに過ぎず、新聞広告費の11%をわずかに上回るにとどまった。日本の新聞購読率は元来非常に高く、近年もそれは変わらないと言えそうだ。

eMarketerの予測によれば、日本と中国はともにこのペースを維持したまま、この3年のうちにおよそ950億ドルの広告費を計上する見込みだ。予測の背景について詳しくは知らないが、中国のネット分野での成長可能性を考慮に入れれば、妥当な説であるように思える。

iResearchの最新のレポートでは、ネット動画の広告費だけでも急速な伸びが確認できる。2011年の第一四半期には10億元であったものが、第二四半期には14億8000元(およそ2億3100万ドル相当)にまで増大したのである。

ここ数ヶ月で日本企業が海外市場への進出を考えるという大きなトレンドをみてきた。そして、日本企業の多くがおそらく海外市場について肯定的な見解を示す一方で、国内市場の縮小を心配していないというのは信じがたいことだ。

【via Penn Olson 】 @pennolson

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