月間インプレッションは470億ーソフトバンクがのモバイル広告ネットワークInMobiに2億ドル出資

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

ソフトバンクは世界最大のモバイル広告ネットワークで独立企業のInMobi(インモビ)に2億ドルを出資し、既存の投資家クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズとSherpalo(シャーパロ・ベンチャーズ)に仲間入りをした。

InMobiはロンドン、サンフランシスコ、バンガロール、東京、ナイロビ及びシンガポールに事務所を構え、165ヶ国を超える3億4000万の消費者にサービスを提供しており、月間470億という巨大なモバイル広告インプレッション数を誇っている。

InMobiはここ数ヶ月大きな注目をあびている。例えば、1つ目は同社のモバイル業界に関する重宝な市場調査報告、そして2つ目は、HTML5のリッチメディアモバイル広告プラットフォームのためにアメリカのSprout(スプラウト)を最近買収したことだ。2億ドルが銀行にあることを考えれば、InMobiが今度積極的に業務を拡大していくであろうことが確実に予測できる。しかし、正確にはどのような展開を繰り広げるのだろうか?興味津々だ。新しい情報をお楽しみに。

以下は我々が入手したプレスリリースの全文。

シンガポール、サンマテオ-2011年9月15日-世界最大の独立モバイル広告ネットワークであるInMobiとソフトバンクは今週初めに2億ドルの投資を完了。資金は2011年9月に1億ドル、2012年4月に同等の資金が2度に分かれて行われる。ソフトバンクは、既存の投資家クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズと Sherpaloらと共に、InMobiがモバイル広告業界で世界の主要企業になるよう支援する。

モバイルインターネット業界ではこれまでで最大級となる2億ドルの出資により、InMobiは世界に通用する広告、SmartPay(TM)を使ったモバイル決済、HTML5リッチメディアの製作、最近買収したSprout(TM)プラットフォームを通じて、世界のモバイルエコシステム全体で価値を創造することを促進させることができる。

InMobi創業者兼CEOのNaveen Tewari(ナヴィーン・テワリ)氏は「出資者の投資規模及び質は、今日のモバイル市場における大きな可能性を確実なものし、この業界を進化させる我々の役割を強化する。当社は既にすべての大陸のモバイル広告業界で主導者として確立している。これは始まりにすぎない。ソフトバンクのような世界的な企業が支援してくれることで、当社は今、十分に高い製品イノベーション、より高い市場浸透度、モバイル広告のバリューチェーン全体の買収を通じて、目の前にある機会に十分出資できる状況にある」と、コメントした。

ソフトバンクの代表取締役社長の孫正義氏は「世界最大手のInMobi社と協業することができ、非常に嬉しい。モバイル業界の知識も高く、素晴らしく専門的なプラットフォームを持ち、急成長を遂げているスタートアップ企業のInMobi社と協力することで、世界的なモバイルインターネット環境の発展を加速させることを願っている。この協業は、ソフトバンクがアジアでナンバーワンのインターネット企業になるための助けになると確信しており、InMobi社と協力することを楽しみにしている」と述べた。

この提携により、ソフトバンクとInMobiは急成長するモバイル広告市場で世界規模の共同事業をさらに進める機会を得る。また、ソフトバンクの投資ポートフォリオにはアジアの優良インターネット企業が数多く名を連ねていることを考えれば、InMobiとソフトバンクの間に更なる相乗効果を生み出すとも見られている。

クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズの業務執行者ジョン・ドーア氏は、「InMobiは、最も変化の激しいハイテク部門の1つで急速に成長している企業だ。InMobiは世界のパブリッシャーや広告主に素晴らしい価値を提供している。モバイル広告革命の先導者だ」と語った。

Sherpalo Venturesの創業者 Ram Shriram (ラム・シュリラム)氏は、「InMobiは世界的に選ばれた企業群の仲間入りをした。それらの企業は短期間に大きな成果を上げている。今回の投資は、世界中のモバイル産業には大きな可能性があること、そしてInMobiにはその可能性を最大限に活かす能力があることを強く証明するものだ。モバイルやスマートフォンは、消費者、企業、広告主、パブシッシャーのために、世界を変えている」と付け加え述べた。

【via Penn Olson 】 @pennolson

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