「Ohdio」が目指すのはインドネシア版Spotify?

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

Ohdioインドネシアのスタートアップで、オンラインでミュージックストリーミングを提供し、インドネシア国内の音楽業界を揺るがそうとしている。現在はウェブ版しかなく、数日前にベータ版がローンチしたばかりだ。

Ohdioは、YouTubeのミュージック版みたいなものだ。アプリをインストールすることなく、同サービスのデータベースに収録されている曲をいつでも聴くことができる。ユーザ登録をしたら、あとは「Jukebox」に曲を追加して聴くだけだ。

大手のレコード会社3社としか提携していないために収録曲はあまり多くなく、最近の曲もあまり収録されていないことがわかった(私の好きなSheila on 7の曲はどこにあるんだ?)。だが、Yoga Nandiwardhana氏(Ohdioの設立者)と彼のチームはさらに収録曲を増やす努力をしているところだ。だから、今のところはDewa 19の曲が数曲聴けるか、もしくは30代の人ならKaton Bagaskaraの方がいいかもしれない。欧米の曲や韓国の曲はどうだろう?Yogaによると、当面はインドネシアの曲だけに特化するとのことだ。

インタフェースやユーザーエクスペリエンスに関しては、きれいで使いやすいので気に入っている。検索バーも優れていて曲を探すのが楽だ。さて、OhdioはインドネシアのSpofityになりたいのだろうか。Ohdioの設立者兼CEOのYoga Nandiwardhana氏は次のように語っている。

「私たちはインドネシア版の何かになろうとはしていません。本当です。というのも、インドネシアの音楽視聴やオンラインでの行動は独特だと信じているからです。だから、外国のコンセプトを直にインドネシアの市場に導入しても上手くいきません。フリーミアムモデルに関しては、有料ユーザにはさらに楽しいサービスを提供するとだけ言っておきましょう。

未登録のユーザがジュークボックスに入れられる曲は2曲ですが、それはこのサービスが現在はベータ版でまず皆さんに体験してほしいからです。もう少し長く利用したいと思えば、そのために登録する必要があることがわかるでしょう。正式なローンチやモバイルアプリについては現時点ではお教えすることはできません。」

OhdioはEast Venturesから資金を調達している[1]。だから、ミュージックライブラリーを構築しサービスを拡大する可能性は十分にあると思う。多くのインドネシア人がこのようなプロダクトを待ち望んでいるが、無料ユーザをプレミアムユーザに移行していくのはかなり難しいのではないだろうか。

1. 注:East Venturesは本ブログの出資者である。更なる情報については、私たちの倫理指針を参照してほしい。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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