Alibaba(阿里巴巴)の国際プラットフォームを1つのマーケットプレイスに統合へ

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Alibaba(阿里巴巴)のAliExpressとTmall International(天猫国際)、そしてTaobao(淘宝)の国際部門が海外の個人消費者をターゲットとした1つのマーケットプレイスに統合されることがわかった(Sina Tech=新浪科技による)。

Alibabaはオンラインマーケットプレイスとして国際的なB2Bからスタートしたが、オンラインC2CマーケットプレイスであるTaobao、そしてそのB2C版であるTmall(天猫)が国内で急速に成長した。香港証券取引所に上場した5年後の2012年中頃に、AlibabaのB2Bビジネスは上場廃止となった。

AliExpressはかつてAlibabaのB2Bマーケットプレイスであったが、今年小売プラットフォームへの転換を決めた。中国国外からの買い手が増加する中、その多くが企業ではなく個人消費者だからだ。2012年にAliExpressは海外の消費者に直接商品を販売するプラットフォームに国内のTaobao出店者を誘導し始めた。今やAliExpressのプラットフォームにはTaobao出店者の数が従来の卸売業者の数を上回っている。

Tmall International(公式な翻訳ではない)のTmall.hkは去る7月、はじめて現地メディアに取り上げられた。同ウェブサイトはTaobao China Holding Limited(淘宝中国控股有限公司)という会社の傘下にあるとしている。中国国外の企業へ提供するサービスと企業側の満たすべき条件は、国内版Tmallのものとほとんど同じである。サイトは現在中国語のものだけだ。

AlibabaはTaobaoとTmallで国内の顧客対面型eコマースのマーケットを席巻しており、海外への展開は次の自然なステップである。今年のはじめに同社はアメリカのスポーツショップFanaticに投資し、さらにアメリカのeコマース企業ShopRunnerへの2億600万米ドルの投資を主導した。Alibaba Groupは香港市場でTaobaoとTmallのIPOを計画している。

【原文】

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