ZMPは日本獣医生命科学大学との共同研究によるウェアラブルデバイス、スマートフォンと連動した24時間心臓見守りサービス「ハートモ」の販売を開始した。
「ハートモ」は、心臓に不整脈などの不安を抱える人、心筋梗塞など心疾患を抱え通院したことがある人、その他、40~60歳の働き盛りのビジネスパーソン、重責を担う上級マネジメント層を対象としたサービス。
13グラムの超小型心拍センサを胸に取り付け、スマートフォンと接続。日本獣医生命科学大学と共同開発したアルゴリズムにより、心拍データを解析し、心拍の乱れを判断。心臓が不調になる前にスマホからメッセージを出してユーザの様子を確認するという仕組みだ。
心拍の乱れを生じた箇所のデータをクラウド上に保管し、保管したデータは症状履歴の経過として提示することが可能で医師による診察に役立つという。
ウェアラブル心拍センサは19,800 円(税別)となっている。
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