起業家バージンが犯してしまいがちな3つの間違い

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<Pick Up> Avoid these 3 big mistakes I made as a first-time entrepreneur

もともと弁護士で、3年前にテック業界で初めて起業したDavid Greenbergさん。たった一人で起業し、当時の自分を「まったくの場違い」だったと振り返る彼が語る、初めての起業で避けるべき3つのミスとは。

最初の間違いは、初期段階で「そこそこ」の社員を採用してしまうこと。猫の手も借りたい気持ちで、最初に募集要項に反応してきた人を採用。仕事内容に適任そうだったし、給与も安いし、ラッキーと。でも、完全な間違いだった。

初めての起業で人脈がなかっただけでなく、その仕事や役割に必要なスキルへの理解が足りなかった。周囲の起業家や起業経験者と話をして、様々なポジションに必要な能力やスキルをきちんと理解すること。また、初期段階で採用する人材は企業文化にも大きく影響するから、性格やビジョンへの共感などもスキルと同じくらい大切。

2つ目のミスは、共同ファウンダーを見つけず、しばらく一人で舵取りしていたこと。スタートアップに関しては、1つより2つの脳があった方が絶対に良い。異なる強みを持ち、お互いの弱みを補い合えるようなパートナーを早くに見つけるべき。しばらく一人でやってみることで、パートナーに必要な経験や能力を見極めることはできたけれど、その分、会社のリスクも大きく時間もかかった。

最後に起業家がやってしまいがちなミスが、アイディアを隠そうとすること。真似されないようにと、自社のアイディアや戦略を 隠すために無駄な時間やお金を使い過ぎた。それだけでなく、見込みユーザーやクライアント、アーリーアダプターなどから貴重なフィードバックをもらう機会損失でしかなかった。特許や商標登録の保護に時間をかけずに、さっさとプロトタイプを構築してそれを見せて周り、ありったけの人にフィードバックをもらうべきだった。

アイディアそのものに、自分たちが思っているほどの価値はない。大事なのは、その価値をどう形にするか。アイディアだけなら、きっと何人もの人が思いついているはず。でも、誰もそのアイディアを盗むことはできない。なぜなら、彼ほどに引越しのプロセスに革命を起こすことに情熱的な人間はいないから。

via. Entrepreneur

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