オンライン資格試験予備校「資格スクエア」がVilingらから約1億円を資金調達

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オンライン資格試験予備校「資格スクエア」を運営するサイトビジットは、教育領域に特化したベンチャーキャピタルであるVilingVenturePartnersと、複数のエンジェル投資家から総額約1億円の資金調達を実施した。

「資格スクエア」は2013年12月に開講。資格試験に特化してオンラインで授業を提供し、従来の予備校よりも低価格でサービスを提供している。2015年2月には、新しくレジュメの同時表示機能、質問機能、単語帳作成機能を備えた「資格スクエアクラウド」をリリース。資格取得に向けて勉強するユーザに向けたサービスを提供してきている。

サイトビジット代表取締役の鬼頭政人氏は、

鬼頭氏「今後、資格スクエアの機能追加をしていきます。現在は、動画、レジュメ、質問、単語帳といったインプット機能が中心ですが、アウトプット機能を拡充することで総合的に学習できるサイトにしていきます。また、資格取得後のスキルアップを支援することのできるビジネスも展開予定です。」

と今後の展開に関してコメントしている。また、択一式試験について講義に紐づく問題演習、全体の演習ができる「問題演習機能」、解いた問題について、脳科学の原理も利用してもっとも効率的に復習できる「問題復習機能」、どの動画をいつみたか、ビジュアルで分かる「進捗管理機能」、復習テストについて自分が全体でどの順位かが分かる機能などを追加予定ということを明らかにした。

今回、出資を実施したVilingVenturePartnersは、教育に特化したベンチャーキャピタルだ。同VCから出資を受けることで、どのようなシナジーが考えられるのだろうか。

鬼頭氏「教育事業ではブランド価値が重要です。多様な教育事業のプレイヤーとつながりのあるVilingVenturePartnersのネットワークを通じて紹介してもらうことで、事業提携等のシナジーを生み出せると考えています。また、VilingVenturePartnersは教育に興味のある人材を多く惹きつけているので、採用面でのシナジーもあると考えています。」

「資格スクエア」は、現在の3,000人という会員数から、2015年度中に1万人へと会員規模の拡大を目指す。

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