スクーが新たに4つの大学と連携、各大学の特色を反映した授業を開講

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コミュニケーション型動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーが、新たに4つの⼤学との連携を発表した。 スクーは今年4⽉に全国10⼤学との連携を発表している。ここに7月以降から、新たに國學院大學、東京未来大学、八洲学園大学、熊本学園大学が加わる。

新しく連携する各大学は、國學院⼤學の「経営学から考える製品品質問題」や、東京未来⼤学の「モチベーション・マネジメントの⼼理学」、⼋洲学園⼤学の「道徳と⽣きる⼒」「ケースでわかるコンプライアンス」、さらに九州の熊本学園⼤学では、⽔俣病の研究機関を持つ強みを活かし「現代に活きる⽔俣学」といったそれぞれの特色を反映した授業を開講する。

連携する大学はこれで14になったが、高野山大学のみ授業の開講が延期になったことから、サイト上は13大学という表示になっているそうだ。スクーは2015年中に30大学との提携、2016年には100大学との提携を目指すと発表している。同サービスの大学との連携はまだまだ増えそうだ。

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