ウィスキーのコミュニティアプリ「HIDEOUT CLUB」、2万件以上のボトルの検索が可能に

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HideOut-Club

2015年、前年比で16.3%の成長を見せた日本のウィスキー市場。5年前と比べると、その市場は600億円以上も拡大しています(富士経済「2016年食品マーケティング便覧」)。女性を含む新たなウィスキー愛飲者が増えています。

そこで、ウィスキーについて学び、発見できるコミュニティとして誕生したのが、HIDEOUT CLUB(ハイドアウトクラブ)」です。ウィスキーをたしなむ初心者を中心に、自分が飲んだボトルを感想とともに記録していけるコミュニティアプリです。タイムラインでは、他者が飲んだボトルについても知ることができます。

本日、新たに検索機能がリリースされました。HIDEOUT CLUBに収録される、2万件以上のウィスキーデータを調べることができるもの。ボトルの詳細ページには、区分(国)・蒸留所・ボトラー・スタイル・熟成年数・アルコール度数・容量などが記載されています。

HIDEOUT CLUBは、2016年5月14日と15日に、酒類・バー業界における一大イベント「東京インターナショナルバーショー」へのブース出展を予定しています。今後は、100万人のユーザー獲得に向けて、ウイスキーボトルのレコメンドやEC機能、BARの予約機能などを追加していくとのことです。

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