最近、食の領域における動きが活発だ。 フードプリンターのような新たなデバイスによって広げられる可能性もあれば、先日本誌でも紹介した「C by Favy」のように、マーケティングの考え方を飲食店に取り入れることでユニークな店舗が生まれたりしている。 それだけ食というものは、食品の生み出し方から、売り方、体験の仕方まで、様々な点で変化の余地が残されているということなのだろう。食の領域において、次々と新…
最近、食の領域における動きが活発だ。
フードプリンターのような新たなデバイスによって広げられる可能性もあれば、先日本誌でも紹介した「C by Favy」のように、マーケティングの考え方を飲食店に取り入れることでユニークな店舗が生まれたりしている。
Startup Leadership Program (SLP)は2006年にアメリカ・ボストンで始まった起業家育成プログラムで、日本では2013年の上陸から数え3期目を迎える。2015年-2016年クラスには13人の起業家(フェロー)や23のスタートアップが参加したが、彼らが約半年間で11回におよぶメンタリングを終えた成果を披露する Presentation Day が3月上旬、都内で開催された…
Startup Leadership Program (SLP)は2006年にアメリカ・ボストンで始まった起業家育成プログラムで、日本では2013年の上陸から数え3期目を迎える。2015年-2016年クラスには13人の起業家(フェロー)や23のスタートアップが参加したが、彼らが約半年間で11回におよぶメンタリングを終えた成果を披露する Presentation Day が3月上旬、都内で開催された。
Presentation Day の最後には、15年以上にわたり J−WAVE で起業家らを紹介する番組「MAKE IT 21(メイク・イット・トゥエンティーワン)」の MC を務めるショーンマクアードル川上氏が登壇。大企業とスタートアップのコラボレーション事例が増え、リーンスタートアップ的なアプローチが日本にも根ざしてきたことを感じていると述べ、SLP のこれまでの活動についても高く評価した。