保有議決権は40%、Uberの投資家たちの圧力でCEOのカラニック氏がついに辞任【報道】

15159429776_64a3eed594_z.jpg
Photo credit: TechCrunch via Visual Hunt / CC BY

ニューヨークタイムズ紙の報道によると、UberのCEOであるトラビス・カラニック氏は投資家の圧力を受けてその職を辞任した。

カラニック氏の辞任は、同社の投資家のうち5名がUberに対して、彼が2009年に創業した同社を辞任しなければならないとの手紙を送った後の出来事となる。報告書によると辞任が必要だとしたのはBenchmark Capital、First Capital、Lower Capital、Menlo Ventures、Fidelity Investmentsらだ。

カラニック氏が企業文化に関する報告書の提言に基づいて、休暇を取ると発表した直後にこのニュースが発表された。しかしこの対応では手紙に署名した投資家にとって十分ではなかったらしい。報告書によるとこれらの投資家は、Uberの議決権の約40%を支配しているのだ。

Uber氏は過去数週間にわたって一連の論争に晒されていた。ここにはこれには元従業員が同社の就業時間中に発生した事件を公開したことに端を発する、同社のセクシャルハラスメント問題の調査が含まれている。さらにUberは現在、運転手が法執行を回避できるように設計されたプログラムについても調査を受けている最中なのだ。

そしてカラニック氏の母親は最近カリフォルニア州フレズノ郊外のボート遭難事故で亡くなり、父親も負傷している。

詳細が届き次第追記する

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat