不動産クラウドファンディングのクラウドリアルティ、SBI FinTechファンドやMUFG傘下金融各社から3.5億円を調達

by PR TIMES編集部 PR TIMES編集部 on 2017.11.21

京都馬町町家を生かした「京町家2号ファンド」のページ
Image credit: Crowd Realty

不動産特化型クラウドファンディング・サービス「Crowd Realty」を提供するクラウドリアルティは20日、SBI FinTech ファンドと三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱東京 UFJ 銀行、三菱 UFJ キャピタル、 カブドットコム証券から総額3.5億円を調達したと発表した。クラウドリアルティは2014年12月の設立。2015年11月にグローバル・ブレインからシード資金を(数千万円程度とみられる)、2016年12月に SBI FinTech ファンドから資金調達を実施している(調達額は非開示)。

クラウドリアルティは今回調達した資金は、プラットフォームの基盤強化に充てる予定としている。

同社は今年5月26日、インバウンド観光客によるバケーションレンタル利用を狙い、京町家をリノベーションし宿泊施設に転換する資金を募る「京町家第一号ファンド」を立ち上げ、募集金額7,200万円に対し約3週間でクラウドファンディング調達が満額で成立。京町家のバケーションレンタル施設運営で協業するトマルバが、クラウドワークスなどから資金調達したのも記憶に新しいところだ。また、海外案件についても、エストニア不動産担保ローンプロジェクトを複数運用している。

2016年「東急アクセラレートプログラム」第2期に採択、今年に入って MUFG DIGITAL アクセラレータの第2期のデモデイではグランプリを獲得した。MUFG アクセラレータでの活動を通じ、カブドットコム証券とは投資家基盤の連携、また三菱 UFJ リースとは地方創生案件で協力し、地域で資金が循環するしくみを構築する。これまで証券化されてこなかった不動産のロングテールマーケットに狙いを定め、将来的には、P2P の非中央集権型の不動産向け直接金融システムを創設したいとしている。

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