チャットボット会話広告「fanp」がLINEに対応——LINE Ads Platform CPFに対応した「fanp for LINE」のトライアルプランを提供開始

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メッセンジャーを使った対話型広告「fanp(ファンプ)」を提供する ZEALS(ジールズ)は26日、「fanp for LINE」のトライアルプランの提供を開始した。LINE は先週、LINE 向け運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新メニュー「LINE Ads Platform CPF(Cost Per Friend)」を発表しており、fanp for for LINE はこれに対応したものとなる。

LINE Ads Platform CPF では、LINE Ads Platform のインフィード広告を通じて、法人向け LINE アカウントの「友だち」追加を促進できるメニュー。CPF という名前の通り、ユーザが当該法人アカウントが追加された場合のみ課金される、完全コンバージョンベースの料金体系となっている。従来の LINE スタンプを活用したキャンペーン施策よりも、コストパフォーマンスの高いプロモーション活動が可能になる。

fanp では、LINE 上で法人アカウントが友だち追加された後、会話型の LINE ボットが商品を会話で紹介し、さらにコンバージョンを上げることができる。Facebook の場合と同様、インフィード広告からのランディングページ誘導に比べ、相乗的にコンバージョンレート/コストパフォーマンスを向上することが可能になる。ZEALS では fanp のトライアルプラン提供開始に先立ち、現在 fanp で Facebook Messenger ベースの fanp を利用するユーザを中心に、fanp for LINE の導入を順次進めていくとしている。

Facebook Messenger を使ったチャットボットを提供するスタートアップとしては、先ごろ Salesforce Ventures から資金を調達した ChatBook や、昨年1億円をシードラウンド調達した hachidori などが挙げられる。fanp 同様、各社が自社プラットフォームのLINE への対応を発表するのは、日本における LINE のプレゼンスやユーザデモグラフィクスから言って時間の問題だろう。

fanp は、2015年1月にシード資金を調達、2017年5月にシリーズ A ラウンドで8,000万円、2018年1月にシリーズ B ラウンドで4.2億円を調達している。

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