Amazon新デバイス発表:高齢者を見守る「Care Hub」を公開(1/2)

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Amazonは9月24日、家族や友人の助けを必要としつつ一人暮らしする人々を見守ることのできる「Care Hub」を発表した。Care HubはEchoスピーカーなどのAlexa対応デバイスを介して動作する。たとえばデバイスに「Alexa、助けを呼んで」と話しかけると自動的に緊急連絡先へ電話をかけてくれる。Echoで911に電話することはできないが、Care Hubは遠距離音声認識で声を拾えるかぎり、指定された連絡先へ電話をかけてくれる。

またAlexaは、見守り対象の人の活動状況を家族や友人がスマートフォンで確認することもできる。AmazonのVPであるDaniel Rausch氏によると、1日の中で決められた時間までにEchoとのやりとりがない場合、連絡先へ自動通知するように設定することができるという。

黎明期にはスマートスピーカーの一般的な用途は天気予報や音楽を流すことだったが、時間がたつにつれて高齢者の自宅にホームセキュリティやスマートスピーカーを設置する人々が増えてきている。もしも万が一、倒れて起き上がれなくなってしまった場合、年齢とともに致命的な事故となる恐れは高くなるが、Alexaの遠距離音声認識があれば友人や隣人を呼ぶことができる。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】