中国2番手の配車サービス「Dida Chuxing(嘀嗒出行)」、香港でのIPOを申請

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中国の配車サービス「Dida Chuxing(嘀嗒出行)」運営は9日、香港証券取引所に新規株式公開を申請した。Haitong International Capital(海通国際資本)と野村インターナショナル香港が共同スポンサーとなる。

Image credit: Dida Chuxing(嘀嗒出行)

中国の電気自動車大手 Nio(蔚来)とプライベートエクイティ企業 IDG Capital の支援を受け、Dida は2019年に中国の配車サービス市場の66.5%を獲得できたと、調査会社 Frost & Sullivan のまとめを引用して報告されている。また、報告書によれば、Dida は2019年の乗車数で中国第2位のオンラインモビリティプラットフォームとなっているという。

2018年と2019年には、それぞれ約4,820万回、1億7,850万回の乗車を促進した。報告書によると、Dida は2019年、調整純利益が1億7,240万元(約27.2億円)に達し黒字化した。また、2020年上半期の調整純利益は1億5,080万元(約23.8億円)を計上した。

報道によれば、Dida に加えて、ソフトバンクが出資するライバルの Didi Chuxing(滴滴出行)も香港での IPO に向けて準備を進めており、この機会に投資家らは Didi 株式の現金化を期待している。

【via Tech in Asia】 @Techinasia

【原文】