ゲーム特化型ブロックチェーンOasys、業界VC複数参加の戦略ラウンドをクローズ——パブリックトークンセールも実施

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Image credit: Oasys

ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトの Oasys は6日、ストラテジックラウンドでの資金調達をクローズしたと発表した。調達金額は不明。このラウンドに参加したのは、Galaxy Interactive(アメリカ)、Nexon(韓国)、MZ Web3 ファンド(日本)、AAG(シンガポール)、ChainGuardians(香港)、Hyperithm(日本・韓国)、Jets Capital(イギリス)、Jsquare(中国)、Presto Labs(シンガポール)、YJM Games(韓国)。

Oasys はこれより前、今年7月には Republic Capital をリードインベスターとして、トークンセールによる約25億円を調達している。また、2022年11月30日から12月4日までの5日間でパブリックトークンセールを実施。60ヵ国の投資家から参加があり、開始から半日以内に目標額を超えるコミットメントを獲得したという(本稿執筆時点で当初の目標額などは不明)。

Oasys は今年2月にローンチした。同社の創業メンバーには、Yield Guild Games 共同創業者の Gabby Dizon 氏、バンダイナムコ研究所の代表取締役社長兼 CEO の中谷始氏、double jump.tokyo の CEO 上野広伸氏、gumi 創業者で Thirdverse の CEO 國光宏尚氏、セガ共同 CEO の内海州史氏らが名を連ねている。日本の名だたるゲームパブリッシャーが初期バリデータにいることで注目を集める Oasys だが、9月には業界最大手のスクウェア・エニックス(東証:9684)をバリデータに迎えたことで話題となった。

Oasys は10月25日、メインネットローンチプロセスを開始した。今回のストラテジックラウンドに参加したゲーム事業者や投資家らとの連携を通じて、ゲームパイプラインやバリデータ体制の強化を図り、引き続きブロックチェーンゲームの世界的な普及に向け取り組むとしている。Oasys の合意形成アルゴリズムには PoS(Proof of Stake)方式を採用しており、独自アーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザに対し、取引手数料の無料化と取引処理の高速化の実現を表明している。

via PR TIMES

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