Niantec傘下でWebAR開発基盤を提供する8th Wall、ARツールキットに手や手首の動きを捕捉する機能を追加

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Niantic と 8th Wall は7月25日、8th Wall のAR開発者ツールキットにハンドトラッキング機能を追加すると発表した。8th Wall によると、開発者は手や手首を使ったの AR アプリケーションを構築できるようになる。オープンウェブからリアルタイムの API を組み込んで、各ユーザ固有のテクスチャや動画を組み込むことができる。現在、8th Wall の開発者がこの機能を利用可能だ。

この新しいツールには、手のひら、指関節、手首、指に渡る36のアタッチメントポイントを持つ独自のハンドモデルが含まれている。これにより、開発者は手の AR アイテムの位置や接触点を細かく制御できる。また、ハンドトラッキングツールは、ユーザーの実際の手の形に合わせて形成されるアダプティブハンドメッシュを備えている。

8th Wall によると、ハンドトラッキングによって、ユーザは AR アプリ内のオブジェクトをあたかも現実のもののように操作したり、動かしたり、変化させたりすることができる。また、開発者はユーザーの手に特殊効果をつけたり、アプリの範囲内で現実世界のオブジェクトを試着させたりすることもできる。開発者は、ライブラリのサンプルプロジェクトをクローンすることで、Hand Tracking にアクセス可能だ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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