⽇本全国500万社以上のリアルタイム企業データで営業の効率化を⽀援する「SalesNow」を展開する QuickWorkは1日、社名を SalesNow へ変更した。
SalesNow は2019年の創業以来、企業生産性向上のためのプロダクト開発を行ってきた。2021年1月には、それまで運営してきた10秒で高精度な顧客リストを作成することができるクラウド型企業情報データベース「Apokaku(アポカク)」と、AI で法人営業プロセスの一部を自動化する SaaS 型のサービスである「Daniel(ダニエル)」を SalesNow へリブランディングした。
同社では今回の社名変更について、1.5兆円あるとされるBtoBセールス市場で SalesNow(2022年11月時点で0.1%未満)の市場普及率がまだ高くないことから、社名をサービス名と連携することでサービス認知を拡大する狙いがあるとしている。
SalesNow は2022年11月に実施したシリーズ A ラウンドで、KUSABI、ココナラスキルパートナーズ、SMBC ベンチャーキャピタルから2億円を調達している。
via PR TIMES
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