Crypto.comとLINE Xenesis、アジア太平洋地域の仮想通貨ソリューション開発で提携

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Crypto.comLINE Xenesis(メッセージングアプリ「LINE」の仮想通貨およびブロックチェーン部門)は、アジア太平洋地域と世界の仮想通貨業界で仮想通貨イノベーションを開発するために提携する。これには、Crypto.com が提供するビジネスソリューションを LINE の月間アクティブユーザ2億人のネットワークに連携することも含まれる。

左から:LINE Xenesis 代表取締役社長 CEO イム・インギュ(林仁奎)氏、Crypto.com 最高執行責任者 Eric Anziani 氏
Image credit: LINE

本提携の最初の焦点は、LINE Xenesis が日本で提供する仮想通貨サービス(ライセンス取得済みの仮想通貨取引所「LINE BITMAX」など)だ。最終的には、両社は NFT の連携を検討し、仮想通貨決済機能を強化することを目指している。

Crypto.com の社長兼 COO Eric Anziani 氏は、次のように述べている。

現実世界での実用性を実現することは、仮想通貨の主流化という我々のミッションにとって極めて重要だ。我々は、アジア太平洋地域全体で、高度に技術に精通した基盤とそれぞれの専門知識を活用することで、このユーティリティを促進する。

最近の Tech in Asia の分析が示すように、日本は仮想通貨規制の初期段階であり、政府は仮想通貨技術の成熟に伴い、さらなる法整備を推進する意向のようだ。

日本首相の岸田文雄氏は最近の Web3 会議で、「日本のある大企業が大規模なメタバースプロジェクトを立ち上げる予定だ」と示唆した。岸田氏はまた、自身の経済政策が Web3 の さらなる発展を支援するものであることも強調した。

数ヶ月前、Crypto.com はシンガポールでデジタルトークンのライセンスを取得したと発表した。一方、LINE は昨年3月、日本でみずほ銀行とのデジタルバンク事業「LINE バンク」の設立を断念した

【via Tech in Asia】 @Techinasia

【原文】

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