シンガポール生まれのレストラン予約サービスChopeの利用者が先日ついに100万人を突破した。参考までに言っておくと、これはシンガポール総人口の5分の1を占める。
同スタートアップは昨年6月に設立され、いまでは150店以上のレストランが予約業務を処理するためにサービスを活用している。今のところ、掲載されている大部分のレストランはシンガポールにあるお店だ。最近ChopeはSamsungと提携し、同社のAndroidアプリをシンガポールの全てのSamsung Galaxy S3携帯に搭載。今年末までにユーザ数200万人の獲得を目指している。
Chopeは香港に進出しており、今のところ6つのレストランをカバーしている。
シンガポール拠点のスタートアップが拡大しているのは嬉しいことだ!
【via Tech in Asia】 @TechinAsia
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