デート直結型のマッチングアプリ「Dine」は7月26日、ブライトテーブルが運営する飲食店予約のコンシェルジュサービス「ペコッター」と連携し、日本版の利用者向けにデートの自動予約サービスの提供を開始している。
2016年に北米でスタートした「Dine」は、レストランで会うことを前提とした「デート直結型」のマッチングアプリ。2017年11月に日本に進出し、リリースから半年で東京・大阪・福岡の3都市において累計50万デートのマッチングを成立させている。
これまではマッチング後に自分自身でレストランの予約を行わなければならず、やり取りの過程でデートの約束がキャンセルになってしまうことがあった。そこで飲食店の予約に特化したコンシェルジュサービス「ペコッター」と連携し、レストランの自動予約サービスを実現した。
自動予約サービスはマッチング後のレストラン予約をペコッターが代行する。希望していたレストランが満席であった場合でも、最適な近隣のレストランを自動で探し出して予約ができる。面倒なお店探しや予約手続きをすることなく、マッチングからデートまでをよりスムーズに進めることができ、予約前日には双方にリマインド通知を行うため、スケジュール忘れの防止にも繋がるという。本サービスは日本版利用者向けに無料で提供される。
via PR TIMES
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