ニュースとコラム 会員限定 HoloAshが事実上のピボット、クロマキーアプリ「weCall」でクリエイター同士のコラボ動画需要に照準 HoloAsh weCall 今月の話題 2018年にはADHD(注意欠陥・多動性障害)に悩む人々の症状の緩和を試みる認知科学に基づいたホログラフィックインターフェイス「Holoash」、2021年には世界の10代マイノリティに向けたコミュニティアプリ「weBelong」を発表してきた HoloAsh が先月、新たなアプリをローンチした。背景にお気に入りの映像や画像を重ね、離れたユーザ同士が映り込む形でコラボ動画を作成できる「weCall… Masaru IKEDA 2023.04.06
ニュースとコラム HoloAsh、世界の10代マイノリティ向けコミュニティアプリ「weBelong」をローンチ——VCやエンジェル複数から約7,300万円をプレシード調達 fundraise(調達) HoloAsh HoloAsh は8日、プレシードラウンドで7,300万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、Heart Driven Fund、MIRAISE、ミクシィ創業者の笠原健治氏、元メルカリの富島寛氏、エニグモ代表取締役の須田将啓氏などエンジェル投資家複数(順序は出資比率と無関係)。あわせて、同社は事業を10代マイノリティ向けコミュニティアプリにピボットすることも明らかにした。 HoloA… SCORE 3,596 Masaru IKEDA 2021.03.08
イベントレポート ニュースとコラム 「Holoash」の岸慶紀氏、Collision 2019に〝駆け出しスタートアップ枠〟で選ばれ出展——AIの都で投資家やメディアからの評判も上々 #CollisionConf Collision 2019 CollisionConf HoloAsh Yoshua Kishi アナリティクス 人工知能 本稿は、Collision 2019 の取材の一部である。 トロントで開催中の Collision 2019 に、日本から「Holoash」の岸慶紀氏が参加しているのを発見した。Collision が駆け出しのスタートアップに出展枠を提供する「ALPHA」に選ばれたそうだ。 Holoash は、ADHD (注意欠陥・多動性障害)を持つ人を対象として、キャラクタとの会話を通じて自己肯定感が上がること… SCORE 1,544 Masaru IKEDA 2019.05.24
ニュースとコラム 発達障害課題にテクノロジーで挑む起業家・岸慶紀氏、開発プロダクト「Holoash」は現代人の救世主となるか? CAMPFIRE HoloAsh Yoshua Kishi ADHD という言葉をご存知だろうか。日本語では「注意欠陥・多動性障害」と訳されている。細かいことに注意がいかない、連続した仕事をやり遂げるのが難しく、時間管理や作業の順位づけが下手など、発達障害の疾患の一つだ。 ADHD 障害を持つ人にとっての課題の一つは、身の回りであれ、仕事であれ、本人の意思に反して、あらゆることがやりっぱなしになってしまうということ。その結果、周囲や職場などで叱責される対象… SCORE 3,889 Masaru IKEDA 2018.11.15