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スタートアップの未公開株売買マッチング、マネーフォワードシンカが開始

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マネーフォワードシンカは5月11日、投資家が保有する未上場スタートアップ企業の株式売却アドバイザリーサービスを開始すると発表した。新型コロナウイルス感染症拡大にともなう先行き不透明な状況を受けて高まっている投資家の未上場株式の売却ニーズに対応する。 本サービスは、スタートアップ企業へ出資している投資家を対象に、保有する株式の売却を支援するサービス。投資家からの株式売却リクエストをもとに、独自のデー…

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マネーフォワードシンカは5月11日、投資家が保有する未上場スタートアップ企業の株式売却アドバイザリーサービスを開始すると発表した。新型コロナウイルス感染症拡大にともなう先行き不透明な状況を受けて高まっている投資家の未上場株式の売却ニーズに対応する。

本サービスは、スタートアップ企業へ出資している投資家を対象に、保有する株式の売却を支援するサービス。投資家からの株式売却リクエストをもとに、独自のデータベースから売却先候補を選定、投資家に対して最適な売却先を紹介する。なお、売却に関する協議は、投資家が出資しているスタートアップ企業の同意のもとで行なう。

マネーフォワードシンカはサービスを通じて、「保有する未上場スタートアップ企業の株式を流動化したい」と考える投資家と「先行き不透明な状況でも長期的に投資をしたい」と考える投資家のマッチングに寄与し、スタートアップ業界における資本政策の課題解決に貢献していく予定だという。

via PR TIMES

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マネーフォワードシンカ、VCら20社超とスタートアップのオンライン面談マッチングを開始——「新型コロナ下でも、資金調達活動を滞らせない」

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マネーフォワード(東証:3994)の100%子会社で、成長企業向けフィナンシャルアドバイザリー事業を展開するマネーフォワードシンカは、ベンチャーキャピタルとスタートアップのオンライン面談マッチングを開始した。新型コロナウイルス対策により、交通機関を使った移動が避けられテレワークが増える中で、スタートアップの資金調達に悪影響を及ぼさないようにするのが狙いだ。 これは、マネーフォワードシンカ代表取締役…

マネーフォワード(東証:3994)の100%子会社で、成長企業向けフィナンシャルアドバイザリー事業を展開するマネーフォワードシンカは、ベンチャーキャピタルとスタートアップのオンライン面談マッチングを開始した。新型コロナウイルス対策により、交通機関を使った移動が避けられテレワークが増える中で、スタートアップの資金調達に悪影響を及ぼさないようにするのが狙いだ。


これは、マネーフォワードシンカ代表取締役の金坂直哉氏が2月28日、Facebook の自身のタイムライン(上図)にスタートアップのために何かできることをやりたい、と投稿したところ、ベンチャーキャピタルや投資家からオンライン資金調達相談の実施に賛同が集まったことによるもの。現在、このイニシアティブに参加しているのは、以下のベンチャーキャピタルや投資家だ。

  • 有安伸宏氏
  • デライト・ベンチャーズ
  • DNX Ventures
  • イークラウド
  • フューチャーベンチャーキャピタル
  • ジェネシア・ベンチャーズ
  • グローバル・ブレイン
  • Global Catalyst Partners Japan
  • グローブアドバイザーズ
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ
  • Hike Ventures
  • インフィニティベンチャーズ
  • いよぎんキャピタル
  • ジャフコ
  • KVP
  • 。Fund(マルファンド)by リノベる
  • ニッセイキャピタル
  • Plug and Play Japan
  • Spiral Capital
  • STRIVE
  • WiL
  • XTech Ventures

マッチングの依頼は、この Google Form からエントリすることで可能。費用は発生せず、マネーフォワードやマネーフォワードシンカの顧客やユーザでなくても誰でもエントリすることができる。マネーフォワードシンカは、コロナウイルス問題鎮静化後もこのサービスを継続するかどうかについては言明していない。副次的には、東京以外に拠点を置くスタートアップの資金調達アプローチを効率化する効果も期待できる。

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マネーフォワード、成長企業向けフィナンシャルアドバイザリー事業に参入——マネーフォワードのIPO立役者、金坂直哉氏が新会社の代表に就任

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マネーフォワード(東証:3994)は19日、フィナンシャルアドバイザリー事業を提供する100%子会社として、マネーフォワードシンカを設立したと発表した。新会社の代表には、マネーフォワード前 CFO の金坂直哉氏が就任する。 マネーフォワードシンカでは、フィナンシャル・アドバイザリーサービス(資金調達、M&A、戦略策定、プロジェクト推進)、成長企業経営支援サービス(経営・財務・バックオフィス…

マネーフォワードシンカ 代表取締役 金坂直哉氏
Image credit: Money Forward Synca

マネーフォワード(東証:3994)は19日、フィナンシャルアドバイザリー事業を提供する100%子会社として、マネーフォワードシンカを設立したと発表した。新会社の代表には、マネーフォワード前 CFO の金坂直哉氏が就任する。

マネーフォワードシンカでは、フィナンシャル・アドバイザリーサービス(資金調達、M&A、戦略策定、プロジェクト推進)、成長企業経営支援サービス(経営・財務・バックオフィス領域のハンズオン支援およびアドバイス)を提供。同社は対象ユーザとなる企業を限定していないが、ミドルステージやレイターステージのスタートアップを視野に入れていると推測される。

THE BRIDGE の取材に対し、金坂氏はマネーフォワードシンカを立ち上げた理由を次のように挙げた。

  • スタートアップにとって、ファイナンスをどう生かすかは大きなテーマ。スタートアップの成長に大きく影響を及ぼす。
  • ファイナンスを先導する CFO 人材が業界全般的に不足している。
  • CFO 人材を即席で多人数育成するのは難しいが、マネーフォワードの IPO を先導してきた自らの経験や、それを通じた知見やネットワークが、他スタートアップのファイナンスにも役に立つ。

端的に言えば、資金が必要な時に、どこからどのような方法で調達するかというのは、スタートアップ経営者にとっては永遠の命題のように思える。起業家の話を聞く限り、彼らはファイナンスに関するハウツーを、自分と立場を同じくする起業家仲間と情報交換することで得ているケースが多いが、互いに使える時間や知識に限界もあるため、必要十分な情報を得られているかどうかは難しい。マネーフォワードシンカでは、そのような起業家を支援したいと考えているようだ。

Image credit: Money Forward Synca

マネーフォワードでは、自社や自社傘下のグループ会社が提供する各種 SaaS にマネーフォワードシンカが加わることで、企業経営に必要なサービスを網羅的に提供することを目指している。マネーフォワードシンカは SaaS ではないが、クライアントの増加に合わせチームを拡大する計画だ。料金形態は未定だが、例えば、資金調達を手伝う場合、コンサルフィー(ベース料金)+成功報酬(資金調達が成功した場合)などが考えられる、と金坂氏は語ってくれた。

資金調達のプロセスやメソッドは多様化しつつあり、昨年 SmartHR が実施したシリーズ B ラウンドでは戦略的スキーム SPV(Special Purpose Vehicle)が採用された事例もある。将来的には、マネーフォワードのグループ各社や外部の金融機関の協力を得て、例えば、エクイティとデットの中間のような、新しい資金調達手段の開発にも注力したいと、金坂氏は語った。

なお、マネーフォワードは19日、同社が提供する会計 SaaS「マネーフォワード クラウド」の機能として、IPO 準備・上場企業向け支援機能「マネーフォワード クラウド会計 for IPO(仮称)」を来年2月にローンチすることを明らかにしている。

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