THE BRIDGE

タグ Wongnai

タイのレストランレビューサイトWongnaiが、リクルートストラテジックパートナーズからシリーズA資金調達に成功

SHARE:

レストラン・レビューサイトで知られるWongnai Media は、リクルート・ホールディングス傘下の投資会社で、シリコンバレーに拠点を置くリクルートストラテジックパートナーズ(RSP)からシリーズA資金調達に成功したと発表した。今回の資金調達を受けて、Wongnai は、ユーザとコミュニティ拡大の加速につなげたいとしている。 アメリカの Siemer Ventures や日本のGMO Ventu…

Sushiレストラン・レビューサイトで知られるWongnai Media は、リクルート・ホールディングス傘下の投資会社で、シリコンバレーに拠点を置くリクルートストラテジックパートナーズ(RSP)からシリーズA資金調達に成功したと発表した。今回の資金調達を受けて、Wongnai は、ユーザとコミュニティ拡大の加速につなげたいとしている。

アメリカの Siemer Ventures や日本のGMO Venture Partners と共に、RSPが e27 の投資主でもある Ardent Capital に出資したことは記憶に新しいところだ。Ardent Capital の共同創業者兼CEO Adrian Vanzyl は昨日、興味深い投稿をしていた。

今後、シリーズAクランチ(スタートアップがシリーズA段階で、金欠餓死すること)みたいなことはもう起きないだろう。これまでは大したシリーズA資金調達が無かっただけのことなのだから。

RSP代表の岡本彰彦氏は、Wongnai が非常に聡明なチームで、成長に必要なタイ市場に対する洞察力を持っており、共に仕事できることを楽しみにしている、と述べている。

タイのオンライン・レストラン・ガイド市場において、彼らに独占ナンバー1になってほしいと思っています。我々のノウハウや経験と、Wongnai が持つ洞察力を併せて、成長が加速することを期待しています。

WongNai

Wongnai Media の共同創業者兼CEO の Yod Chinsupakul は、成功のカギはコミュニティだと語った。彼はユーザやレビューを増やすことで、サイトがより役に立ち、正確な情報を提供できると考えている。

我々は自社のプロダクトに自信があり、ユーザが求めているものを常に追いかけています。それは、正確なレストラン情報、品質のレビュー、楽しさ、使いやすさです。

Chinsupakul 氏によれば、RSP の親会社にあたるリクルート・ホールディングスは、日本で類似したサービスを展開し、よい成果を生み出している実績がある。RSPの協力により、Chinsupakul 氏は Wongnai をより高い目標にたどりつかせられると期待している。

Image Credit: Wongnai Media

【via e27】 @E27sg

【原文】

----------[AD]----------

20万人のユーザを誇るレビューサイト「Wongnai.com」はタイ版Yelpになれるのか?

SHARE:

【翻訳 by Conyac】 【原文】 レストランのレビューサイトWongnai.comはタイ版のYelpだ。少なくとも彼らはそう主張していて、そうなることを願っている。ユーザ数20万人を誇り、タイ版Yelpへの道を順調に進んでいるようだ。 Wongnai.comは2010年7月にYod Chinsupakul氏とPattrawoot Suesatayasilp氏によって設立された。両者とも趣味は…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

レストランのレビューサイトWongnai.comはタイ版のYelpだ。少なくとも彼らはそう主張していて、そうなることを願っている。ユーザ数20万人を誇り、タイ版Yelpへの道を順調に進んでいるようだ。

Wongnai.comは2010年7月にYod Chinsupakul氏とPattrawoot Suesatayasilp氏によって設立された。両者とも趣味は旅行に行くことだ。当時のタイにはレストランのレビューサイトが存在しておらず、彼らは自身で作ろうと決心した。 Chinsupakul氏は次のように語っている。

「私たちは多くの場所に旅行し、Yelp(他の国では似たようなサイト)をずっと使ってきました。Yelpをはじめとするレビューサイトはとても便利です。タイの人々の生活を少しでも良くするために、似たようなツールを提供したいと考えるようになりました。タイにいる少数のグルメ評論家の意見に頼るよりも、多くの人々の話に耳を傾けるのが良いはずです。」

Wongnai.comは一切の投資を受けておらず、広告や掲載記事、ビジネスによって収益を得ている。Wongnai.comのチームには合計12人のフルタイムのスタッフがいる。Chinsupakul氏は、主な競争相手は香港のOpenriceであるとしているがWongnaiの方がユーザ数は多いようだ。

最近取り上げたタイのZodioも、Yelpを目指すスタートアップのひとつだ。1つの国に少なくとも1つのレビューサイトが活躍する市場はある。しかし、どのサービスが勝利を収めるのかを判断するにはまだ時期尚早だろう。シンガポールでは、レストランの一覧とおすすめのみに特化したYelpの類似サイト「Hungrygowhere」が、SingTelによって900万米ドル強で買収された。シリコンバレーの読者にとっては小額だろうが、東南アジアの基準では妥当な額だと思う。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

----------[AD]----------