両想いなら、イベント後もチャットできるiBeaconを採用した街コンアプリ「2ndCHANCE」

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11月12日(水)にリリースされたiOSアプリが「2nd Chance(セカンドチャンス)」。アップルが2013年秋にリリースした新技術「iBeacon」を取り入れた、街コン参加者向けのマッチングアプリです。

このアプリを提供するのは、2013年10月に買収されたミクシィ グループの傘下に入ったコンフィアンザ。時間が限られる街コンの時間内だけでなく、開催後でも同じ店舗にいた参加者同士がアプリ内に表示され、後からもコミュニケーションが楽しめます。

具体的には、街コン開催後24時間以内に、お互いに【いいね】を押し合った同士をマッチングして、チャットができる仕組み。24時間を過ぎるとリセットされる。

コンフィアンザが開催する街コンでは、着席&30分ごとの席替えシステムを採用しているものの、最大でも12人とか会うことができません。立食の場合ですら、話せても10人ほどだとか。時間を短縮することで出会いの質を下げることなく、なんとか出会いの数を増やしたいという課題を解決するためにリリースしたアプリだそう。

2nd Chanceは、11月15日(土)に青山ツインタワーで開催される「20代のまちこん@青山ツインタワー」で初めて本格導入が始まります。

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