【告知】シンガポール・テレコムが、ビジネス向けタブレット・アプリのコンテストへのエントリーを募集中

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日本でもKDDIが「∞ Labo(=無限ラボ)」をスタートするなど、電話会社がスタートアップ・コミュニティの醸成に注力しようとする動きがにわかに高まっている。おそらく世界中の電話会社の中で、スタートアップやテック業界に最も関わりが深いのは、シンテル(=シンガポール・テレコム)ではないだろうか。

シンテルの中には、SingTel Innovation eXchange(頭文字をとって「SIX」と略される)や、Innov8(これで Innovate とかけて、イノベイトと読むらしい。なぜ「8」なのか、理由は定かではないが、おそらく、中華圏では「8」は発音が同じ「発」に通じて、縁起がよいからかな?)など、スタートアップ支援のセクションが複数存在しており、年に数度、Accelerate に代表されるようなテック・イベントを開催している。その「SIX」から「i.Challenge11」というコンテスト・プログラムへの募集案内が届いたのでご紹介しよう。

「i.Challenge11」では7月8日までノミネートを希望するアプリを募集している。募集対象は、企業向けのタブレットアプリ(enterprise-centric, tablet-friendly)で、開発環境は iOS / Android / Windows Mobile などを問わない。これは私の解釈だが、あくまで「tablet-friendly」という条件なので、スマートフォン・アプリでもエントリーは可能だと思う。エントリー段階でアプリが完成している必要はなく、アプリのコンセプトがわかるプレゼンテーションを用意すれば、エントリーを受け付けてくれる。

総額10万シンガポールドル(=約650万円)の賞金が用意されており、ファイナリスト12社には1000ドルずつ(=約65000円ずつ)、大賞受賞者4社には2万ドルずつ(=約130万円ずつ)の賞金が提供され、8月23日に開催されるシンテルのイベント「Unleash the Power of Fixed Mobile Cloud Convergence (FMCC)」で大々的に取り上げられる予定だ。

エントリー条件は登記されている法人であれば、国籍や所在地を問わない。ソーシャル・アプリと比べると、ビジネス・アプリはカンファレンスなどで露出される機会に恵まれていないかもしれない。アジアにサービスを展開したい、あるいは、シンガポールを踏み台に世界のアリーナに打って出たい、タブレット向けのビジネスアプリ開発者はぜひエントリーしてほしい。

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