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「Sd」リニューアルと英語版サイト開始のお知らせ

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年始のご挨拶エントリーでもお知らせした通り、本日サイトのリニューアルをいたしました。また、これに合わせていくつかご報告がありますので、以下にお知らせさせていただきます。 StartupDatingから「Sd(エスディ)」に変わります 2010年6月に起業家と技術者のデート・イベントとして始まったStartupDatingですが、よりメディアとしての役割を明確にするため、リニューアルを機にブランドを…

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年始のご挨拶エントリーでもお知らせした通り、本日サイトのリニューアルをいたしました。また、これに合わせていくつかご報告がありますので、以下にお知らせさせていただきます。

StartupDatingから「Sd(エスディ)」に変わります

2010年6月に起業家と技術者のデート・イベントとして始まったStartupDatingですが、よりメディアとしての役割を明確にするため、リニューアルを機にブランドを「Sd(エスディ)」に変更いたします。ちなみにロゴのイメージはベタですが日の丸です。

テーマ「CHANGE THE GAME!」

Sdはアジアから世界を変えるスタートアップを追いかけます。世界のルールを変える、そんな意味を込めた「Change the game!」をテーマに取材活動を実施いたします。

英語版サイトを開始します

昨年より進めておりましたパートナーメディアとの連携が順調に進み、現在8誌6カ国のアジアメディアおよび北米のStartupCompassとの提携をさせていただいています。これまでは彼らからの情報を日本語に翻訳してお伝えするだけでしたが、これからは国内情報を英語にて伝えるべく、英語サイトを開始いたします。

英語サイト(メイン:近日公開):Sd Global (startup-dating.com)
日本語サイト:Sd Japan (jp.startup-dating.com)

新編集長にRick Martinを迎え、編集体制を強化

英語サイト開設にあたり、これまでCNET AsiaやTech in Asiaなどで活躍してきた日本在住のブロガー、Rick Martinを新編集長に迎えて英語発信の編集体制にシフトします。

編集部も新たに虎ノ門に設置し、国内から海外に展開するスタートアップ・テクノロジー企業の情報発信インフラとしての役割を強化します。

データベースもリニューアルします

StartupBaseとして提供して参りましたデータベースサービスを「Data」として近日中にリニューアルいたします。移行や詳しい内容はこちらをご覧ください。

ーー英語サイトの公開は来週を予定しています。取材依頼や広告などビジネスに関するご相談がある場合はこちらのコンタクトフォームからお問い合わせください。

では、これからも新生「Sd」をどうぞよろしくお願いいたします!

Sdメンバー一同
執筆:kigoyama / 共同創業者兼ブロガー

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今年、SDは大きく変わりますーー2013年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。SD共同創業者のkigoyamaです。昨年のはじめに新体制をスタートさせ、早いものでもう一年。多くのみなさんのご協力を賜りましてこのプロジェクトも2年目に入ることができました。この場を借りて御礼申し上げます。 2012年はスタートアップにとって興味深い一年だったように思えます。ある日100億円規模のバイアウトが報じられたかと思えば、志半ばに退場を余儀なくされるプ…

新年あけましておめでとうございます。SD共同創業者のkigoyamaです。昨年のはじめに新体制をスタートさせ、早いものでもう一年。多くのみなさんのご協力を賜りましてこのプロジェクトも2年目に入ることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

2012年はスタートアップにとって興味深い一年だったように思えます。ある日100億円規模のバイアウトが報じられたかと思えば、志半ばに退場を余儀なくされるプレーヤーも散見されるなど、それぞれの「決断」が印象的でありました。

また、Yahoo!やKDDI、ドコモにGREEにKlabなど、力を蓄えたIT系企業がコーポレート・ベンチャーキャピタル事業に積極的に乗り出してきたことも、今年にどのような影響を与えるのか興味深くみております。

さて、もうひとつ。

昨年末ひとりの起業家の仲間を失いました。彼には仲のよい友人が多かったので、多くの人たちが驚き、悲しんでいたのを鮮明に覚えています。個人的にも取材していたインタビューがあったので、大晦日にひとり彼の声を聞き、書き起こして読み返したりしていました。

起業家を書くということはなんとも複雑な仕事です。

追いかけている起業家がどんどん成長し、成功の過程を書かせてもらえることは、ブロガーとしてこれほど嬉しいことはありません。失敗した起業家は口が重いですが、信頼関係があればその体験談を語ってくれることもあります。しかし、彼のようにもう追加取材できないこともあるのです。

「一期一会」ーーその起業家と会えるのはいましかないかもしれない。改めてこれを肝に銘じ、これからもキーボードに向き合いたいと思います。

最後にもうひとつ。

SDは2013年、大きくリニューアルを予定しています。また、新たなメンバーも迎え、昨年以上に取材活動を活発化させる予定です。詳しいことが決定しましたらまたお知らせいたしますので、本年も引き続き、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

SDメンバー一同/執筆:kigoyama

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StartupDating水曜サロンで8組のサービスがピッチ【ライブログ終了】

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【更新:19日/飛んだbappy!の原稿の復元に成功しました。謹んで再掲させて頂きます】 AD&Joy(アドエンジョイ) AD&JOYはTNKFactoryとロケットスタッフが共同開発したCPI・CPA広告メディア。ユーザーは無料アプリやサービスを利用するだけですぐポイントが貯まり、AmazonやStarbucksGiftCardに交換したり、他の有料アプリを利用できるサービス。 …

【更新:19日/飛んだbappy!の原稿の復元に成功しました。謹んで再掲させて頂きます】

AD&Joy(アドエンジョイ)

AD&JOYはTNKFactoryとロケットスタッフが共同開発したCPI・CPA広告メディア。ユーザーは無料アプリやサービスを利用するだけですぐポイントが貯まり、AmazonやStarbucksGiftCardに交換したり、他の有料アプリを利用できるサービス。

高榮郁氏は20歳で韓国から来日。Peppermeetなどのアプリを手がける。韓国のITチャンネル(テレビ)の日本特派員。

アドエンジョイの開発背景

アプリの集客をどうしようという問題があった。バイアウトが少ない日本でアプリの収益はどうするか。そういう市場でクローンをつくってどうするのか。IPOを目指しても体力が続くのか。そういう問題があった。確実に収益を出すサービスというのはなんなのか。韓国のパイプが太い、カルチャライズ、アプリの実績を元に立上げたのがアドエンジョイ。

韓国にはそういうサービスがなかった。日本オリジナル。広告のなかにアンケートなどのリワードが入っている。ポイントがもらえてアマゾンカードなどと交換できる。開発のきっかけはテレビ出演などで、初アポから1カ月で開発完了。Peepermeetは出稿後に300位から97位に上がってきた。アドエンジョイの効果が証明できた。ライフスタイルなどで2位になった。来週早々に広告代理店との提携発表も。

Forkwell

4月にリリースしたエンジニアとクリエイターがスキルベースでつながるネットワークサイト。スキルをタグで表示してそこにユーザーが投票することで、エンジニアのスキルが客観的に分かる。今日、リリースするのが話題の求人で、求人企業が報酬付きで掲載する。社員がその求人を応援することでその社員の友人に情報が届く。制約すると応援してくれた社員に紹介報酬が支払われるようになる仕組み。

僕の来た道

「僕の来た道」は、毎日の行動を自動的に記録するライフログアプリ。

CMO室はヤフーでスタートアップのようなことをやるための部署。もともと名古屋で地図系の事業をやっていて、いつの間にかヤフーになっていた。現在はLatLongLabで開発を続けている。

買物のリマインダーアプリの「あれ買った?」位置に反応してリマインドするアプリ。スーパーの近くにいったら牛乳買ってきてとリマインドしてくれる。カテゴリでのマッチをしていて、スーパーのカテゴリに入っていればどこでもかまわない。特定の場所じゃなくてあるカテゴリに反応するアイデア。手紙を出そうとしていつまでも持ってることがなくなる。位置情報で行動を変えることができれば。

もう一つ紹介するのが僕の来た道。ライフログアプリ。位置情報をずっと取り続ける。人の活動を振り返ることを前提にしている。知りたいのは自分が京都にいったけどいつだっけ?というのを教えてくれる。名古屋にいました、六本木にいました、を文字列にして知ることができる。反自動的な日記として機能してくれる。

位置だけじゃなく、位置がついたツイートも全部タイムラインで残してくれる。こういったアプリは電池の持ちが悪くなるので、基地局が変わったタイミングでログを取って回避している。あとデータの保存もスパイアプリ問題があったので、ローカルにしか溜めないようにしている。

ジオメディアサミットが7月27日、名古屋であるのでみんなきてね!

CineMatch

CineMatchは友人や気になる人から影響を受けるための、いわば「顔の見える映画レビュー&ランキングサービス」。

ウェブ制作会社に10年、2年前に独立してサービスを開発した。co-baで開発している。CineMatchは映画のログを残せてレビューを見ることができる。友人のレビューを見ることに特化している。ウェブサービスのベータ版を提供中。iPhone版も夏に出す予定。

なぜ開発したか。

映画の問題。興行収入ランキングの10位以内は露出が多い。月間40本ほど公開されているのに触れられるのは一部。友人のレビューを見るサービスがなかった。映画の記録を残すという習慣がそもそもない。

ファミリー層に人気があればランキングの上位に上がってくる。自分達にピンとこないランキングになってしまっている。近くの人から映画の情報を仕入れた方がいい映画に出会える。

友達だからって好みが合うかどうかわからない。例えば自分はPerfumeが好きだけどそんなことあんまりいってない。同じようにあるカップルは映画は実はゴッドファーザーが好きかもしれない。こういう趣味のマッチを顕在化させることができる。ツイッターのようなタイムラインインターフェース、友人だけの映画ランキング、友人が最近みた映画の情報、気分に合わせて映画が探せる。

キャンプファイアで資金を集めているので支援お願いします!

EverConnect

 

Gmail、Twitter、Facebook、LinkedIn、Foursquareのメッセージと投稿を集約できるサービス。今回、ピッチが全て英語で、残念ながら私はリアルタイムでのキャッチアップは出来なかったので、こちらの記事をご覧頂きたい。篠原さんごめんなさい!

ちなみに近々に大きな発表があるそうだ。

グーパ

ITとアジアとスターアップで活動している。小学校からシリコンバレーにいって高校卒業まで北米にいた。最近はタイ人とスタートアップしている。日本とタイで開発会社を立上げている。

バンコク最大のコワーキングスペース、Launchpadを立上げる。240坪。オフィスを借りようとしたらなかった。創業者のタイ人の父親がビルを持っていたのでその一階をつかわせてもらえるようになった。スタートアップするためのスペース。

スターバックスとちゃんとしたオフィスの間を狙っている。バンコクの一番人気のコーヒーショップをいれている。施設は当たり前が当たり前じゃないのがバンコク。レクリエーションエリアがないのがバンコク。日本人が心地よく過ごせる場所を目指している。イベントとしてはピッチコンテストやStartupWeekendも開催を予定している。

タイのスタートアップを盛り上げていければ。料金は固定で15000円からとなっている。スラサック駅(日本でいえば神谷町みたいなとこ)から近く。11月末にオープン予定。

タイのオラクル社長などがアドバイザーに入っている。

Bappy!

【ライブログ中に原稿が飛ぶという事故が発生したため、Bappy!メンバーのプレゼン写真とサイトから頂いてきたサービスの説明に変えさせて頂きます】【原稿復元に成功しました】

Bappy!のチームは元リクルートで「神風特攻隊」という名称で活動していた営業部隊。現在も営業はこのスタイル(オリジナル帽子とTシャツ)でいっている。コンセプトはBirthday×HappyでBappy。初対面の方にはBappy!といっていただいているので、会場のみなさんもはい、一緒に(会場にBappy!を要求)

facebookでいいね、とかするけど後々にどこにいいねしたか忘れてしまう。Pinterestとかも奇麗だけど買ったことある人はそんなにいない。このあたりを議論してソーシャルメディアの導線がアクションにつながらないという問題点が浮かび上がってきた。

facebookで書き込みしても16%ぐらいにしか伝わらない。この構造を解決したい。Bappy!はユーザーの誕生日にブランドを組み合わせたデジタルギフトカードを送ることができるサービス。誕生日という特別なタイミング、C2Cに企業が関与できる世界を目指している。あくまでC2Cが中心で企業がそっと寄り添う形を重要と考えている。ウェブでも使えて、スマートフォンでも使えるようにしたい。ギフトカードとメッセージを送る。ウォールに投稿される。そこからソーシャルに流れる。

カワイイデザインになっているので20代、30代の女性がメインターゲットなのだがオッサンがやっていることが現在の悩み。

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毎週水曜は西麻布のNOMAD NEW’S BASEでStartup Dating サロン【7月】

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季節も7月になり、熱い熱い夏が始まってきました!Startup Datingも、日々熱い夏に負けないくらい、様々な企画で、スタートアップを盛り上げていきたいと思っています。 6月には、Startup AsiaやEchelon2012など、様々なアジアカンファレンスが開催されました。Startup Datingも、7月7日の七夕に、「Tokyo Meetup 2012」を開催し、日本のスタートアップ…

季節も7月になり、熱い熱い夏が始まってきました!Startup Datingも、日々熱い夏に負けないくらい、様々な企画で、スタートアップを盛り上げていきたいと思っています。

6月には、Startup AsiaEchelon2012など、様々なアジアカンファレンスが開催されました。Startup Datingも、7月7日の七夕に、「Tokyo Meetup 2012」を開催し、日本のスタートアップをさらに盛り上げ、日本だけでなくアジアも含めた活動のきっかけをお手伝いしております。

さて、Startup Datingは、毎週水曜に”Startup Dating Salon”と題して、みなさんとのネットワークイベントをゆるく開催しております。

そのときどきに、ゲストなどもお呼びして、ドリンクと美味しいお食事を片手に語らう場を設けております。ときには、リリース前のピッチや意見交換、海外からのゲストが参加するなど、毎週様々な方々にご参加いただいております。そうした場を、7月も毎週水曜にNOMAD NEW’S BASEのご協力のもと、Salonを開催してまいります。

今月も、みなさんの熱気とともに頑張っていきたいと思います。参加をご希望の方は、以下のフォームにて参加の申し込みをよろしくお願いします。
(以下、ゲストや参加者が決まり次第、随時追加していきます)

7月18日ゲスト(今週開催)

ロケットスタート「アドエンジョイ(AD&JOY)」

これまでに、Peppermeet などスマホアプリを送り出して来たロケットスタッフが、新しいポイント収集アプリ「アドエンジョイ(AD&JOY)」をリリースしました。韓国・ソウルのTNKFactoryとの共同開発された広告メディアで、無料アプリやサービスを体験するだけで、ユーザには Amazon や Starbucks Coffee のギフトカードに交換できるポイントが溜まります。高榮郁さん(Tech in Asia 関連記事)にお話いただく予定です。

7月11日ゲスト(終了)

家電ナイト
7月11日のサロンは、「家電ナイト」と題して、クラウド電話APIのboundioとネット接続インターフェース「秋月パルス」メンバーの岡島氏が参加し、ガジェットプレゼンをおこないます。クラウドAPIとハードウェアからの融合から、新しいものが生まれる予感を感じる日になると思います。

当日は、岡島氏によるプロトタイプ・プレゼンテーション後、boundioを使ったワークショップも開催予定です。ネット家電を実際に作っている、もしくはネット家電というコミュニティに興味があって閲覧されたい方はぜひご参加ください。

China Net Cloud(雲絡網絡科技)

中国最大のクラウド提供会社 ChinaNetCloudJames Eron が来日します。3年前に上海で、ChinaNetCloud を共同創業し、以降、中国版 Yelp「大衆点評(タージョン・ティエンピン)」 など、中国の有名スタートアップ/テック企業のウェブサイト環境をサポートしています。中国で彼らが提供しているサービスについてピッチしてもらいます。なお、James は京都大学への留学経験があるので、ピッチは日本語で実施する予定です。

7月4日ゲスト(終了)

SnapDish

フードフォトアプリの「SnapDish」。様々なフォトアプリがあるなかで、いまフード系が盛り上がっているようです。SnapDishも、先日には韓国の携帯電話会社SKテレコムのアプリマーケット T Store(韓国)と Qiip(日本)にリリースをだすなど、着実にアジア展開をしているSnapDishの方々に来ていただく予定です。

Beatrobo

ソーシャルミュージックアプリの「Beatrobo」。音楽に動画やコメントをつけたり、beatrobo内の友人と音楽を共有するなどの、新しいソーシャルミュージックアプリです。最近では、様々なリアルイベントとのコラボレーションをおこなうなど、幅広い活動をしています。

StartupDatingサロンイベント概要

主催:スタートアップデイティング

協力:NOMAD NEW’S BASE

日時:毎週水曜日19時〜22時開催(告知はfacebookのグループでおこないます)

参加費:1,000円(2ドリンク、軽食付き) ※追加でドリンク飲む場合はキャッシュオン

ピッチ方法:当日スタートアップデイティングのメンバーに「ピッチしたい」とお伝えください。適宜仕切ると思います。

参加方法:以下のフォームからお申し込みください。
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読者1500人超えたのでStartupDatingメルマガ真面目にやりますーーコラムもはじめました

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1年前の2011年5月、毎朝チェックしている海外ニュースなどをまとめたメールマガジンを開始し、毎週土曜日につらつらと送付していたのですが、この度、購読者数が1500人を突破いたしました!ありがとうございます!ーー ーーと、本当は喜ばしいお知らせになるはずが、実はここ5カ月位メールマガジンの配信が止まっておりました。年明けにメンバーも増え、新しいイベントの開催やビジネスモデルの模索からStartup…

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1年前の2011年5月、毎朝チェックしている海外ニュースなどをまとめたメールマガジンを開始し、毎週土曜日につらつらと送付していたのですが、この度、購読者数が1500人を突破いたしました!ありがとうございます!ーー

ーーと、本当は喜ばしいお知らせになるはずが、実はここ5カ月位メールマガジンの配信が止まっておりました。年明けにメンバーも増え、新しいイベントの開催やビジネスモデルの模索からStartupBaseの立ち上げなど多々やることがあり、メールどころかニュースチェックすらままならない日々が続いておりまして…。(言い訳ここまで)

勝手に休んでごめんなさい。ようやく再開の目処が立ちましたので改めて再開をお知らせさせて頂きます。配信は2カテゴリに変更しました。

アジア圏のテクノロジー情報をおさらいする「Weekly News」

こちらは既に2回ほど配信しており、私の取材記がわりのコラムなんかも始めさせて頂きました。内容は主にアジア圏で起こったテクノロジー系のニュースピックアップ、北米やアジア圏での資金調達動向、それに読み物として英文記事をいくつか、という内容になっています。週末の昼下がり、一週間の出来事をさらっとおさらいできればいいかなと。

StartupDatingのイベント情報をお知らせする「Event Information」

StartupDatingでは、毎週水曜日の西麻布サロンや月一回のスクールなどの自主イベント、FindPartnersなどの企画モノなどなど、数多くの「出会いの場所」を提供させて頂いております。

メール読者のみなさんには起業家、開発者、その他とパートをご登録頂いてますが、おおよそ7割ほどの起業家、3割ほどの開発者とその他のみなさんで構成されております。

スタートアップするにも、失敗して再起をはかるにも、オンラインだけでなく「実際に出会う場所」が必要と考えています。不定期ですが、隔週ペースで配信しますので、気になるイベントをみつけたらぜひご参加ください。

広告等の配信については現在、テスト的に開始しております。ただ、メール配信だけ提供してもあまり効果がないので、イベントや企画記事などと合わせて総合的に結果がでるような仕組みを現在テストしております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

というわけで次こそ止まらないように配信頑張ります!

★メールマガジン登録をご希望の方はこちらのフォームからどうぞ

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モリジュンヤ、Startup Datingへの参加表明

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みなさん、あけましておめでとうございます。モリジュンヤです。はじめましての方に簡単に自己紹介させていただくと、以前はgreenz.jpというウェブメディアで編集の仕事をしており、現在はフリーでウェブメディアの編集やライティングなどを行なっています。この度、Startup Datingにエディターとして参加することになりました。 greenzはグッドアイデアを紹介する媒体なのですが、その中でスタート…

みなさん、あけましておめでとうございます。モリジュンヤです。はじめましての方に簡単に自己紹介させていただくと、以前はgreenz.jpというウェブメディアで編集の仕事をしており、現在はフリーでウェブメディアの編集やライティングなどを行なっています。この度、Startup Datingにエディターとして参加することになりました。

greenzはグッドアイデアを紹介する媒体なのですが、その中でスタートアップ系の記事を執筆することがしばしばありました。それは自分の作りたいサービスを作ろうとする起業家たちの、「社会を良い方向に変えていきたい」という意思を多くの人に知ってもらえたらとの想いからです。私がメディアで情報を発信を行うモチベーションのひとつに、「これからの未来を作っていくであろう可能性を伝えたい」というものがあります。スタートアップの人々に接する中で、その”可能性”を感じ、それをもっと伝えていきたいと強く思うようになりました。

そう思い始めたタイミングと、Starup Datingに声をかけていただいたタイミングが重なり、すぐにStartup Datingに参加することを決めました。今年は同世代のエネルギー溢れる活動を取り上げ、その活動が日本だけでなくアジアにも広がっていくように、書き手の一人として活動していきたいと考えています。

Statup Datingを立ち上げられた平野武士さん、池田将さん。Techdollの三橋ゆか里さん、MediaThinkの江口晋太朗さんとともにStartup Datingを盛り上げ、日本のスタートアップ市場に貢献していきたいと思います。ほかのメンバーのみなさんと比べ、まだStartup Datingに関わり始めて日も浅く、なにをするにしても勉強が必要な身ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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江口晋太朗−StartupDatingへの参加表明

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みなさん、新年あけましておめでとうございます。江口晋太朗です。すでに、まわりの方々にはご連絡させていただいておりましたが、こちらで改めてご報告をしたいと思います。 この度、StartupDating 編集担当として、携わることになりました。 2010年から、平野武士、池田将、前田紘典の三人でStartupDatingはスタート始動しました。手探りの状態から、三人が創り上げてきたコミュニティは、20…

みなさん、新年あけましておめでとうございます。江口晋太朗です。すでに、まわりの方々にはご連絡させていただいておりましたが、こちらで改めてご報告をしたいと思います。 この度、StartupDating 編集担当として、携わることになりました。

2010年から、平野武士、池田将、前田紘典の三人でStartupDatingはスタート始動しました。手探りの状態から、三人が創り上げてきたコミュニティは、2012年はさらに飛躍し、加速していくと思う。そんな中に、自分が携われることを光栄に思うと同時に、新しく三橋ゆか里、モリジュンヤという多くの仲間と一緒にさらなる動きを作りだしていきたいという思いを抱いています。

メディアとはなんだろうか、そんなことをよく考えます。ただ、情報発信すればいいのか。ただ書けばいいのか。しかし、そうではないと私は考えます。私は、書くことがなにかのきっかけになれると信じています。そして、「何かを変えたい」と考えている人たちにとっての、意味のある場所を提供したいと考えています。それは、オンラインオフラインが入り交じるからこそ意味のあることなのかもしれません。起業家もそうだし、我々メディアな人間もそうですが、決して一人で進んでいくことなんてできません。だからこそ、共にこれからの社会と創っていく仲間として、一緒に進んでいきたいと考えています。

起業は、日本に限らず社会にとって必要な動力源だ。何かを打開し、新しい可能性を切り開いていく人たちが少しでも多くの起業家が前に進んでくれることが重要で、そのために必要な機会を少しでも提供できればと考えています。そして、起業家と同時に、新しいメディア人も増えることも大事だと考えます。まだまだ取材の現場は書き手が少ない。私自身は一人でうろうろと足を使って人と出会い、そこから新しい出会いができるようにいままで動いてきました。それは、活動している人たちに共感し、少しでも力になりたいから、という理由でした。そして、起業家と共にあり続ける書き手が増えることも、今後の社会にとって重要なことです。共にあり続ける書き手を増やすこと、それこそ、起業家にとっても大切なことであり、StartupDatingも含めて、私が考えていることでもあります。

今後、世界は様々な情勢の中で、ときにいままでの考えが覆ることもあるかもしれません。しかし、そんなときさえ、まわりに多くの仲間がいることこそ、重要なことだと思います。起業家と共にあり、そして共に進んでいく。そして、みなさんの期待に少しでも応えていけるよう、微力ながら頑張っていきたいと思っています。新しい一歩を踏み出してStartupDating をよろしくお願いします。

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三橋ゆか里、Startup Datingへの参加表明

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新年明けましておめでとうございます、三橋ゆか里です。この度、Startup-Datingに参加することになりました。とはいえ、色々と初めてのことだらけ。手探りしながら、心強い仲間のみんなと一緒にチャレンジしていきたいと思っています。 簡単な自己紹介。ここ2年ほどフリーランスで色々な活動をしてきました。日本のスタートアップに関する記事を英語で書いたり、その他オンラインメディアや日経デジタルマーケティ…

新年明けましておめでとうございます、三橋ゆか里です。この度、Startup-Datingに参加することになりました。とはいえ、色々と初めてのことだらけ。手探りしながら、心強い仲間のみんなと一緒にチャレンジしていきたいと思っています。

簡単な自己紹介。ここ2年ほどフリーランスで色々な活動をしてきました。日本のスタートアップに関する記事を英語で書いたり、その他オンラインメディアや日経デジタルマーケティングなどで取材記事を書いたり。Facebookやソーシャルコマースをテーマにした本の執筆や、映画「ソーシャル・ネットワーク」の字幕・吹替監修などもやらせてもらいました。他にもPRやコンサルティングなどなど、ITを軸に仕事をしてきた感じです。

新卒で入社したのは、経営陣含め10人程度のITベンチャーでした。これがわたしとITとの出会い。マーケティングからシステム開発案件のプロジェクトマネージャーに至るまで、いまの自分の基盤となる知識やスキルを身につけた場所。その後も短い期間違う会社に在籍していたけれど、得たものが多かった一方で出会ったことがなかったもの、それは自分が目指す、尊敬と共感と親近感が混在する「目標の人」でした。大企業なら先輩や同僚がたくさんいる分「あ、こんな風になりたいな」って人がより見つかりやすいのかもしれない。わたしが働いたベンチャーでは社長が上司だったし、良くも悪くも自己管理。それ以前に、わたし自身が目の前にことにいっぱいで自分の目指すものを見つけられてなかったこともあったと思う。

そんな中、フリーランスで徐々に書くという仕事を始めた頃に出会ったのが、Startup Datingを生み、ここ1年築いてきた平野武士さんと池田将さんでした。わたしが心から尊敬する2人。それは彼らの文章や知識、スキルといったもの以上に、彼らが「IT業界、ITベンチャーのために自分たちにできる限りのことをする」を具現化して活動しているから。熱くて、献身的で真っすぐだから。そして何より人間としてあたたかい。そんな彼らの思いに共感し、ちっぽけながらわたしもStartup Datingに参加させてもらうことになりました。

日本をもっと良くしたい、世界をもっと良くしたい、人の生活をより良く変えるようなことがしたい。パッションを持って事業を始める人たちに共通する思い。でもそれ以前もしくは以上に、もっと身近なところから湧き出るモチベーションってある気がする。最初のベンチャーで働き始めたとき、毎日オフィスに行くのが楽しみだった。それはみんなと一緒に何かを作って、そんな仲間の役に立つのが嬉しかったから。Twitterで情報発信を始めたのも、昔の同僚に役立つ情報を教えてあげるためだった。TechDollの昔の記事に出版ネタが多いのはそれが理由。スタートアップのみんなを応援したい気持ちの存在と同じくらい、平野さんや池田さんと一緒に活動し、彼らをサポートし共に成長したいという思いがあったりします。

ここ2年色んなプロジェクトに参加したけれど、基本個人で活動してきました。プロジェクト単位ならそれでもいい。でも、「IT業界やスタートアップの力になりたい」という大きな目標に負けないくらいの行動をとり、更にそれを日常化するには、同じ思いを共有する仲間が必要だということを学びました。スタートアップが1人より2人、2人より3人の方がいいように。

コワーキングスペース取材でも知られている江口晋太朗さん、greenz.jp等でもライターをしている森惇哉さんなど素敵な仲間と一緒に、日本やアジアのスタートアップをサポートしたい。私たちが書いたり伝えたりして活動することで、みんなが出会うべき人と出会って一歩でも二歩でも前に進んでくれたら嬉しいです。

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起業家と共にー2012年のStartupDating

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メディアの運営に携わって気がつけばもう3年ほどになる。最初は前職時代に出会ったTechCrunch日本語版だ。今も活躍する翻訳チームが昼夜問わず北米の情報を届ける翻訳メディアで、途中参加の私はそこで多くを学んだ。しかし時が激しく流れ、運営は次の手に渡る。私も時を同じくしてフリーに戻り、起業家を書き始めたのはそのころからだ。 思い出深い出来事がある。ある起業家との出会いだ。彼は名刺も持たず、私に話を…

メディアの運営に携わって気がつけばもう3年ほどになる。最初は前職時代に出会ったTechCrunch日本語版だ。今も活躍する翻訳チームが昼夜問わず北米の情報を届ける翻訳メディアで、途中参加の私はそこで多くを学んだ。しかし時が激しく流れ、運営は次の手に渡る。私も時を同じくしてフリーに戻り、起業家を書き始めたのはそのころからだ。

思い出深い出来事がある。ある起業家との出会いだ。彼は名刺も持たず、私に話をしたいと声をかけてきてくれた。自分には経験がある。技術もある。仲間もいる。でもどうやって世の中にサービスを送り出せばいいかわからない。テクとかスタートアップとかいってるメディアで書いてるオマエなら分かるだろうー

ーそういわれてるような気がして私は取材で知り合った様々な人を紹介した。もちろんそれまでそんなことやったことなんてない。

起業とは不思議なものだ。起業家はチーム、資金、技術、アイデア、どれひとつとっても欠けてはならないピースを集め、さらに自分でなければ決して掴むことのできない「何か」を加えなければ船は前に進まない。多分私は彼にとって必要なピースの一つだったのだろう。彼は今、起業の最前線で格闘している。

そんな話はそれ以降どんどん増えていった。ある時は投資家、ある時はパートナー、事業提携に首を突っ込んだこともある。あるときふと私はブロガーの可能性を一つ見つけることができた。それは「書くことで人を繋げる」ということだ。

「起業家とパートナーの出会いをつくる」ーStartupDatingは私、池田将、前田紘典の三人で2010年に始めたミートアップだ。集う場所をつくり、掴んだ情報とネットワークを共有し、起業家にとって必要なピースをみんなで集める。

起業家は日本が次に進むために必要な力だ。別にStartupDatingでなくてもいい。いろんな場所で多くの機会がつくられ、私が出会った彼のように、次に進む起業家が一人でも出てくれば、それでいい。

起業の現場は戦場だ。私もブロガーである前に、一人の起業家として彼らと共に戦いたい。みんなと出会い、そう思えるようになった。

——-

StartupDatingは昨年末に法人化して、2012年、新しいスタートを切ることになった。新たにメンバーも加え、起業家と共に新しい時代を作っていきたいと考えている。ここに自分達が考えているいくつかの話題を共有したいと思う。

起業家とパートナーの出会いをつくる

書くことは目的ではない。私がそうであったように、書くことを通じて起業家に新しい出会いを提供することが使命だ。だからこそ、起業家にとって大切な情報は何か、書くべきことは何かを追求していきたい。

2012年から新しい仲間が加わる。TechWaveや私たちのパートナーブログPennOlsonで執筆中の三橋ゆか里、元自衛官という逞しい経歴を持ち、現在はCNETJAPANなどでも執筆中の江口晋太朗、greenzなどで活躍している若手ブロガー森惇哉の三名だ。私たちは新たな仲間の力を得て、この目的を達成し続けたいと願っている。

三つの約束

ここに具体的にやるべきことを書こう。

1、オンラインとオフラインで出会う場所をつくる

昨年12回開催したStartupDatingはのべで800人の参加者を迎え、新しい出会いをつくることができた。今年も毎月の開催は変わらず、さらにもっと深いコミュニケーションがとれるような企画を用意している。こちらについては近々に発表するのでぜひまた参加してほしい。

また今年からオンラインでの場所作りに力を入れていこうと考えている。800人ほどが集まっているfacebookグループでの情報コミュニティに加え、新たにスタートアップのためのデータベースを開始する。現在仮登録中で、こちらも1月中には正式に公開予定だ。

2、テク系ブロガーの育成

取材の現場で実感するのが書き手の少なさだ。特に10代、20代のテク系ブロガーがもっと活躍してほしい。数年前にTechCrunchにマークヘンドリクソンというブロガーがいた。当時19歳の彼はザックが作り出すfacebookのインターフェースについて、同世代らしい視線で考察を書いていた。もっと若いのでは高校生なんてのもいたし、女性ブロガーも数多い。

なぜ若手や女性が必要か。それは同世代や同性にしかわからないことがあるからだ。20代には20代、女性には女性、複雑な起業家の内面を書き出すには共に時代を共感しあえる人の力が必要なのだ。特に若い起業家が増えている今、彼らを書くべきブロガーは必ず存在する。

StartupDatingに力強い書き手が集まるよう、仕掛けをつくりたい。

3、アジアを中心とした情報の受信と発信

特にここ数年、東、東南アジアのテクノロジー系サービスが発展著しい。パートナーブログであるシンガポール拠点のPennOlson、上海拠点のTechNodeから送られてくる情報は日々進化を実感できるものばかりだ。来るべきアジアの時代に備え、彼らの動向をウォッチし翻訳した情報をお届けしたい。

同時に発信は最も日本のテク系が不得手とするところではないだろうか。特に汎用言語である英語での発信はマーケットを広く取る必要のあるサービスならなおさら必要なことだ。私たちはこれまでPennOlsonに英語での取材記事を提供し、それを翻訳でサイトに戻すという少々変わった掲載方法を取ってきた。今年はこの方法をさらに強化し、グローバルへの発信に力を入れていきたい。

また引き続き、取得したMashableのライセンスについてもさらに充実を目指すつもりだ。

最後に

起業にキレイごとなんかない。自分に与えられた時間、場所、状況をブロックのように組み合わせ、最も美しい形を作り出すことができるまで、地道に、一歩ずつ、何度も何度も諦めないでトライし続けるだけだ。私もフリーになって約10年近く、地道にやってきた。

起業の現場はいうまでもなく厳しい。近年数多くのスタートアップが生まれたが、同時にそれはここから退場していく人間が多くなることも示唆している。私たちができることは、評論家にならず、彼らと同じ目線で、同じ現場に立ち、書くことを通じて一つでも多くの出会いを作り出すことだけだ。

このプロジェクトは多くのアドバイザー、スポンサー、先輩起業家の支援を得て動き出すことができた。改めてここに御礼を申し上げたい。支援者の期待に応えられるよう、2012年を猛ダッシュで駆け抜けたいと思う。

今年から始まる新しいStartupDatingをどうぞよろしくお願いいたします。

StartupDatingメンバー一同/執筆:kigoyama

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スタートアップがリリースを送る時に考えたい8つのポイントーStartupDatingVol.12レポート

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StartupDatingのvol.12は9月後半の開催だったので1カ月以上遅れてのレポートだ。 メディア記者、ブロガー、ライターの元には日々情報が沢山届く。リリースポスト用のメールからは勿論、最近ではfacebookやTwitterなど関係性のあるルートからやってくることも多い。どうすれば多くのリリースに埋もれず、そしてしっかりと深い記事をメディアに書いてもらえるのか。イベントではCNETJAP…

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StartupDatingのvol.12は9月後半の開催だったので1カ月以上遅れてのレポートだ。

メディア記者、ブロガー、ライターの元には日々情報が沢山届く。リリースポスト用のメールからは勿論、最近ではfacebookやTwitterなど関係性のあるルートからやってくることも多い。どうすれば多くのリリースに埋もれず、そしてしっかりと深い記事をメディアに書いてもらえるのか。イベントではCNETJAPANの岩本有平氏、日経ビジネスの原隆氏、PennOlsonの三橋ゆか里さんが自身の体験を語ってくれた。

5W1Hをしっかりかく

リリースの書き方にルールがあるとすれば岩本氏が「5W1Hなどの要素がないと送っても無駄になる」というように基本的ないつ、どこで、誰が、なにを、どうやってという要素をきちんといれる、ということになるだろう。また三橋さんが「メディアキットを用意したほうがいい」というのも大切な考えだ。書く側のことを考えたリリースは取り上げる側に伝わるものが多い。

送るタイミングを理解する

「リリースを頂いた瞬間に明日(雑誌が)発売とか。切なくなる」ー原氏が話すこの感覚は私もよく経験する。実はこれ、最も多いすれ違いなのではないだろうか。例えば日経ビジネスのような雑誌は物理的に発行までに時間がかかるので、相当前から話を持ちかける必要がある。

一方ウェブは土日祝日などを除き、編集部が稼働している限り掲載は可能だが、夕方以降はその日に取り上げられることは難しくなる。紙面、ウェブ両方にいえることは少なくとも数日前、可能な限り早い段階でコンタクトしておくべきだということだ。

定番の話題を押さえる

スタートアップが押さえるべきリリースの話題はサービスロンチ、資金調達、リニューアルといったベーシックなものから、賞レースでの受賞や事業提携などのイベントなど、数は多くない。それだけにそういう話題がでるときは大切にすべきだろう。

記者やライターと積極的にコミュニケーションしておく

私はサービス書くとき、ソリューションよりもどういう人が作っているかに注目している。特にファーストリリースは登山で例えるならまだ登山口でしかない。この段階でサービスの細部をあれやこれやと評価することは難しい。

このようにスタートアップがアピールするところと書き手が面白いと思うところがずれている場合、話せる関係にあれば「新しい切り口を見つけることができる」(原氏)ので、書ける範囲が広がる可能性がでてくる。

テストや開発に参加してもらう

記者やライターがサービスに興味を持ってくれているなら、開発テストに参加してもらうのも一つの手だろう。取り上げるタイミングをお互い確認しながら、さらにサービスの深い部分を知ってもらうことにつながる。ただし、情報開示に繋がるので信頼関係がある、ということが前提になるのはもちろんだ。

難しいテーマに付き合う

記者は時にテーマを組んで取材にあたる。そういう場合、よい話よりも難しいテーマ、あまり表に出したくない情報などを求めることがある。スタートアップの場合は特にピボット(事業がスムーズにいかずに方向転換)や廃業、そういう場合があるかもしれない。よいニュースだけでなく、悪い話題の場合でも、その内容やテーマをよく吟味して、意味のある発言に繋がる場合は協力することも関係を作る上で大切だ。

どうやって記者と会うのか

「まず新しいものがあるので会ってくださいというリクエスト。友達のつながりで紹介された場合は会いにいきます」と話すのは三橋さん。facebook経由などでつながりが分かりやすくなったのでソーシャル経由での紹介というのは確かに増えてきている。

大きなメディアになると「PR会社経由も多い」(原氏)そうだが、スタートアップの場合、各媒体に用意されているリリースポスト用のメーリングリストに投稿する、というのがまずは第一歩だろう。(私たちにコンタクトしたい場合はこちら)また、StartupDatingのようなイベント、Facebookグループに参加して探すのも手だ。

記者はどこをみているのか

記者の視点を理解することも大切だ。適切な情報を提供すれば、彼らはリリースを単なるニュースではなく、ストーリーにしてくれる。例えば岩本氏は「いままでこういうことがあったのに、こういうアプローチがあるんだ、という違和感を探している」という。また原氏はサービスだけでなく「どういう会社にしたいか」という起業家としての目的を聞き出したいと話していた。

いかがだっただろうか。私たちStartupDatingは主にアジア圏のスタートアップを積極的に取り上げているので、質問があったらコメントなどで聞いてほしい。


今月も、参加費総額の中から1万円を日本赤十字の東北大震災募金口に寄付させていただきました。ありがとうございます。


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