三橋ゆか里、Startup Datingへの参加表明

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新年明けましておめでとうございます、三橋ゆか里です。この度、Startup-Datingに参加することになりました。とはいえ、色々と初めてのことだらけ。手探りしながら、心強い仲間のみんなと一緒にチャレンジしていきたいと思っています。

簡単な自己紹介。ここ2年ほどフリーランスで色々な活動をしてきました。日本のスタートアップに関する記事を英語で書いたり、その他オンラインメディアや日経デジタルマーケティングなどで取材記事を書いたり。Facebookやソーシャルコマースをテーマにした本の執筆や、映画「ソーシャル・ネットワーク」の字幕・吹替監修などもやらせてもらいました。他にもPRやコンサルティングなどなど、ITを軸に仕事をしてきた感じです。

新卒で入社したのは、経営陣含め10人程度のITベンチャーでした。これがわたしとITとの出会い。マーケティングからシステム開発案件のプロジェクトマネージャーに至るまで、いまの自分の基盤となる知識やスキルを身につけた場所。その後も短い期間違う会社に在籍していたけれど、得たものが多かった一方で出会ったことがなかったもの、それは自分が目指す、尊敬と共感と親近感が混在する「目標の人」でした。大企業なら先輩や同僚がたくさんいる分「あ、こんな風になりたいな」って人がより見つかりやすいのかもしれない。わたしが働いたベンチャーでは社長が上司だったし、良くも悪くも自己管理。それ以前に、わたし自身が目の前にことにいっぱいで自分の目指すものを見つけられてなかったこともあったと思う。

そんな中、フリーランスで徐々に書くという仕事を始めた頃に出会ったのが、Startup Datingを生み、ここ1年築いてきた平野武士さんと池田将さんでした。わたしが心から尊敬する2人。それは彼らの文章や知識、スキルといったもの以上に、彼らが「IT業界、ITベンチャーのために自分たちにできる限りのことをする」を具現化して活動しているから。熱くて、献身的で真っすぐだから。そして何より人間としてあたたかい。そんな彼らの思いに共感し、ちっぽけながらわたしもStartup Datingに参加させてもらうことになりました。

日本をもっと良くしたい、世界をもっと良くしたい、人の生活をより良く変えるようなことがしたい。パッションを持って事業を始める人たちに共通する思い。でもそれ以前もしくは以上に、もっと身近なところから湧き出るモチベーションってある気がする。最初のベンチャーで働き始めたとき、毎日オフィスに行くのが楽しみだった。それはみんなと一緒に何かを作って、そんな仲間の役に立つのが嬉しかったから。Twitterで情報発信を始めたのも、昔の同僚に役立つ情報を教えてあげるためだった。TechDollの昔の記事に出版ネタが多いのはそれが理由。スタートアップのみんなを応援したい気持ちの存在と同じくらい、平野さんや池田さんと一緒に活動し、彼らをサポートし共に成長したいという思いがあったりします。

ここ2年色んなプロジェクトに参加したけれど、基本個人で活動してきました。プロジェクト単位ならそれでもいい。でも、「IT業界やスタートアップの力になりたい」という大きな目標に負けないくらいの行動をとり、更にそれを日常化するには、同じ思いを共有する仲間が必要だということを学びました。スタートアップが1人より2人、2人より3人の方がいいように。

コワーキングスペース取材でも知られている江口晋太朗さん、greenz.jp等でもライターをしている森惇哉さんなど素敵な仲間と一緒に、日本やアジアのスタートアップをサポートしたい。私たちが書いたり伝えたりして活動することで、みんなが出会うべき人と出会って一歩でも二歩でも前に進んでくれたら嬉しいです。