Jakarta Founders InstituteのOBであるAibilitiesが、最近「Dokita」という無料Androidアプリをローンチした。Dokitaは「dokter kita(私たちのお医者さん)」で、ユーザはスタンバイしている医師から健康に関する初歩的なアドバイスを受けることができる。サービス提供時間は平日の午前9時から午後5時までで、医師と30分から1時間ほど話ができる。ユーザが尋ねれば、特定の条件のもと、医師は薬や処方箋についてのアドバイスをすることもできる。
Dokitaのこれまでの実績について聞くと、現在約100人ほどのアクティブユーザがいてリピート率も高い、とAibilitiesの共同設立者であるJosep William Widjaja氏は述べた。同サービスにはこれまでに10人ほどの医師が参加している。Josepはこの数字が数ヶ月で大きく伸びることを期待している。
また彼は、Aibilitiesの最初のプロダクトでSparxup 2011でSamsung Android Mobile Apps賞を獲得したBlink Contorlについても語った。このアプリは音声変換機能の入力方法に「瞬き」を採用しているので、体の麻痺した患者は瞬きをするだけでガジェットを操作しコミュニケーションがとれるようになっている。
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