請求書管理サービス「Misoca」が決済代行のPAYGENTと提携、BtoB向けオンライン決済の対応へ

SHARE:

misoca

請求書管理サービス「Misoca」を運営するスタンドファーム社が、DeNAと三菱UFJニコスの共同出資会社のPAYGENT社と提携し、BtoBのオンライン決済サービスを今夏より開始することを発表した。

この提携によりMisocaを利用している企業は、見積書、納品書、請求書の管理機能に加えて、PAYGENTが提供するクレジットカード決済サービスを利用することで取引先からの料金回収が可能になる。

Misocaを利用している企業が請求書を発行して請求先にメールで通知された後、請求先がPAYGENTのサービスを利用してクレジッドカード決済をすれば、Misoca利用企業に入金されるという流れだ。クレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubの5大ブランドに対応している。

今回の提携により、BtoB向けのオンライン決済が可能になることで、料金を回収したい企業にとっては、入金管理の効率化や入金の一本化、早期化が期待される。また、支払い側もオンライン決済が可能になることで支払いの手間や振込手数料負担などが軽減されるというメリットがある。

BtoBにおけるオンライン決済は、Visa Worldwideが企業間決済システム「Visa Business Pay」を日本独自に開発するなど、注目が集まる領域となっている。個人の決済においてはクレジットカードの利用が広まると考えられているが、企業においても同様の流れが起こることも考えられる。

Misocaは2014年4月1日には登録事業者数が11000を超え、月に発行される請求総額は10億円を超えるサービスへと成長している。