Amazon.com、ドローンの試験飛行許可を求めFAA(米連邦航空局)に嘆願書を提出

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Amazon Prime Air

米Amazon.comは、FAA(米連邦航空局)に対して、米国内でドローンの試験飛行を禁止する規則の免除を求める嘆願書を提出した、とNew York TimesInfoWorldなど複数のメディアが報じている。この嘆願書は、米連邦政府の「Regulations.gov」で確認することが可能となっている。

同社は昨年12月にドローン(小型無人飛行機)を使って、注文から30分以内に商品を顧客の玄関先まで届ける「Amazon Prime Air」を2015年に実用化する、と発表しており、実験中のドローンの動画も公開されている。



今回の嘆願書には、同社が現在、第8および第9世代のドローンで機敏性や飛行時間、衝突回避センサーなどをテスト中であること、注文全体の86%を占める約5ポンドの荷物を時速50マイル(時速約80km)以上で運べるドローンを開発中であること、ロボット研究家、科学者、航空技師、リモートセンシングの専門家、元NASA宇宙飛行士から成るチームを結成したこと、等といった「Amazon Prime Air」開発の進捗状況も記されている。

ドローンの実用化は技術面以外にも、法制度へのアプローチも進んでいる。

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