ドイツ・フランクフルト地方裁判所、Uberのドイツ国内での利用禁止判決を下す

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Image by Julien GONG Min on Flickr

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法律とテクノロジーの戦いはこれからますます話題になってきそうです。色んなところで話題になっているUberですが、ドイツでは、フランクフルト地方裁判所がUberの利用を全面的に禁止する判決を言い渡しました。

ドイツは、実は以前時ハンブルグ地方裁判所が「違法である可能性」と判断しつつも、ハンブルグ市内での提供は継続するよう認めていたのですが、その判決を覆した、ということで、裁判所内でもまだまだ議論が分かれるものだと言え、まさにリアルタイムで法律と戦っている出来事と言えます。

今回の判決では、旅客輸送をするための必要な免許がないという理由からの判決で、違反の場合は罰金で最大25万ユーロ(米38万ドル)というかなり高額な罰金になっていることからも、ハンブルグ地方裁判所の判決は重いものになっているようです。

裁判所はUberの営業停止を求めたが、この判決に対してUber側はサービスの提供を続けるとのこと。司法当局とUberとの熾烈な戦いは続きそうです。

どんな社会も、法律がテクノロジーやイノベーションに対して何かしらの関与が起きるのは常ですが、今回のUberの様子もどのような動きになっていくか注目していくと同時に、日本国内でも、Uberなどの配車サービス、Airbnbのような不動産に関連した法律関連の議論や裁判判決などが起きてくるかもしれません。スタートアップの人たちも、法律や裁判判決のニュースに対して敏感になっておいたほうがいいかもしれません。

via PCWorld

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