ライト兄弟が有人飛行に成功したのは1903年のことだそうですが、それから約110年の時を経て、人類はこんな感じで飛べるようになったみたいです。まずはこちらの動画をどうぞ。
飛んでいるというか浮かんでいるのはカナダの発明家、Catalina Alexandru Duru氏。ギネス記録のブログ記事によるとホバーボードでの最長飛行記録を達成したそうで、トータルの移動距離は275.9mということでした。川で遊んでる時にこんな半パンのおじさんが飛んできたら小さい子供は一生忘れないでしょうね。
彼お手製のホバーボードは足でコントロールする仕組みということらしいですが、一歩踏み外すとまさしく奈落の底に落ちそうで大変怖いです。しかし元々ライト兄弟が空を飛んだ時代も恐らくクレイジーだと言われたんでしょうから、こういう狂気が次のイノベーションを生んでくれるんでしょうね。
あと100年したら個人が空を飛んでる時代になってそうでそれはそれで楽しそうです。
via Business Insider
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