未来の都市交通はモジュール型?イタリアのスタートアップが描いたビジョン

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<ピックアップ>Driverless Pods Cart People Around in Connected Crates

自動運転車に電気自動車、コネクテッド・カーなど、様々な自動車に関する技術が発展を続けています。この先、自動車を始めとする都市交通がどのような姿になっていくのかは多くの人が注目するところ。

以前、本誌ではデザインファームのIDEOが描く自動運転車が普及した未来の都市像を紹介しました。今回は、NEXTというイタリアのスタートアップが表現している都市交通の未来の姿がユニークだったので紹介します。

彼らが描いている都市交通の未来は、モジュール型とでも呼ぶといいのでしょうか。ひとつの自動運転車に数人が乗れるようになっており、自動車同士が接続することができるようになっています。

自動車間は電車の連結部のように移動することができるようになっているため、接続した後は移動することができます。映像を見ていると、移動先に合わせて自動車を移ることもできそうなので、現在Uberを始めとするライドシェアリングサービスの未来にも少し影響してきそうなビジョンです。

スマホから操作ができるようになっており、スマホからはオンデマンドで飲食のサービスを呼ぶこともできるようになっています。今は、サービス側かユーザ側のどちらかが固定されている状態ですが、NEXTが描く未来では両方ともが移動している状態でマッチングされ、サービス提供が行われるようです。

もちろん、これはあくまでビジョン。このとおりの未来になるわけではありません。ただ、このビジョンを分解していくと、ひとつひとつはすでに兆候が現れているものだったりします。こういう映像を見ていると、未来への想像が膨らんでワクワクしますね。

via PSFK

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