<ピックアップ>Now LIVE: Periscope on Twitter for iOS — Medium Twitter社が提供している、スマホ動画中継アプリの「Periscope」。2015年8月に1000万ユーザを突破し、すでに1億件以上もの中継が配信され一日に40年分の動画量が配信されるほど、手軽な配信ツールとして浸透しています。 そのPeriscopeですが、これまではP…
<ピックアップ>The top 10 trends of CES 2016 ラスベガスで今月上旬に開催された家電見本市のCES。コンシューマ・エレクトロニクス分野では世界最大規模であり、すべてを見尽くすのは相当な体力が必要だ。VentureBeatのベテラン記者ディーン・タカハシ氏は開催期間の4日間、展示会場を歩きまわり、その歩数は合計で7万3376歩にもなった! 展示会場を歩きまわって、最新の家…
上: CES 2016 には17万以上の参加者が訪れた Image Credit: Dean Takahashi
スマートフォン業界の企業はCESではなく、Mobile World Congressに参加する傾向にあるものの、それでもCESのような巨大見本市であるにも関わらず、新しいスマートフォンを目にすることがとても少なかった。見かけたのは、複数ネットワーク、複数SIMのついたスマホ。また、より速いデータ転送が可能なUSB Type-Cのコネクタのついたスマホが中心だった。
SHIRYOUKO STUDIO は、 上海を拠点にアドウェイズチャイナの Account Managing Director だった埴渕修世氏(中文でのニックネームは小哈)が2013年に立ち上げたスタートアップ Capsule を母体としている。現在は台湾を中心に活動しており、台北の原宿の異名を持つ「西門町」にオープン型の生放送スタジオを構え、ここから毎日、街頭観覧者を交えた実況動画をインターネット放送している。有名 YouTuber をMCに起用し、日本の大手モバイルゲームのマーケティングを動画で行うのが主なビジネスモデルだ。
Capsule / SHIRYOUKO STUDIO 創業者 埴渕修世氏
埴渕氏によると、メニューにもよるが、SHIRYOUKO STUDIO の一連の動画マーケティングは、出演者のギャラや番組の構成コストなどを含め数十万円程度から実施することができ、モバイルゲームのデベロッパにとっては、マーケティングのコスト・パフォーマンスが非常に高いのだそうだ。今回調達した資金を使い、SHIRYOUKO STUDIO は、動画分析プラットフォームの強化、多業種への顧客開拓、中国市場進出の足がかかりを作りたいとしている。
SIRYOUKO STUDIO には現在、台北・西門町のスタジオ運営や番組制作、香港など広東語圏での展開に対応するため、総勢30名程度のスタッフがいる。今後同社では、ゲーム・デベロッパ以外にも中華圏からのインバウンド需要を期待する日本企業にサービスを利用してもらうため、日本での営業体制を強化するとしている。
<ピックアップ> A Guide to Seed Fundraising シリコンバレーのアクセラレータ Y Combinatorのメディア「The Macro」では、スタートアップのファウンダー向けのノウハウや情報が発信されているが、最近の記事「A Guide to Seed Fundraising」もまた、シードラウンドで資金調達をするファウンダーにとっては有用な情報が満載だ。 そもそもなぜ資…
シリコンバレーのアクセラレータ Y Combinatorのメディア「The Macro」では、スタートアップのファウンダー向けのノウハウや情報が発信されているが、最近の記事「A Guide to Seed Fundraising」もまた、シードラウンドで資金調達をするファウンダーにとっては有用な情報が満載だ。