東南アジア地域でオンライン教育サービス「Manabie」を展開するシンガポール拠点のMANABIE INTERNATIONAL PRIVATE LIMITEDは4月22日、総額480万ドル(※日本円で約5億2000万円)の資金調達を公表した。ラウンドはシードで、リードしたのはジェネシア・ベンチャーズ。このラウンドには個人投資家として本田圭佑氏、梅田望夫氏、 有安伸宏氏、松本恭攝氏、福島良典氏、渡辺雅之氏、大湯俊介氏らも参加している。出資比率や時価総額などの詳細は非公開。
ピックアップ:Banking On Mobile Up 35-85% Thanks To Coronavirus (After 1 Trillion App Opens In 2019) ニュースサマリー:2019年は、バンキング及びフィンテックアプリにとって実りの多い年だった。多くのユーザーがモバイルのファイナンスアプリを利用し始め、より多くのアプリが急成長を遂げた。そして2020年は、不幸中の…
しかし物理的な取引を必要とするUberのようなビジネスにとってはそう簡単ではなく、自宅隔離政策はUberのコアビジネスであるライドシェア事業を衰退させている。その代わり同社は、Uber Eats for businessの立ち上げを世界各地で急ピッチで進めており、食品配達の電話注文を受け付けや、食料品の配達サービスを提供している。
Open Network Lab は21日、Seed Accelerator Program 第20期のスタートアップを披露するデモデイを開催した。このバッチには日本の内外から合計120チームのエントリがあり、うち6チームが採択され3ヶ月間にわたってメンタリングや支援を受けた。なお、Open Network Lab はプログラム開始から10周年を迎えた。 新型コロナウイルスの影響で、今回のデモデイ…
Image credit: Open Network Lab
Open Network Lab は21日、Seed Accelerator Program 第20期のスタートアップを披露するデモデイを開催した。このバッチには日本の内外から合計120チームのエントリがあり、うち6チームが採択され3ヶ月間にわたってメンタリングや支援を受けた。なお、Open Network Lab はプログラム開始から10周年を迎えた。
Z 世代(1990年代後半以降生まれ)の典型的な社会行動パターンとして、Instagram を使って人気スポットに行ったり、食事に行ったりすることが挙げられる。彼らはグルメアプリや観光アプリに頼らず、ハッシュタグ検索で Instagram などから情報を得ているが、ハッシュタグが乱用されたことにより、ユーザが本来望んだ検索結果にたどり着けない問題が生じている(ハッシュタグ汚染)。そのため、ユーザは自分だけのデータベースを作り、そこから必要に応じて情報を取り出すようになった(ストクる)。
2月に公開したプレビュー版では、従来は18ステップあったチェックインやチェックアウトのプロセスを、6ステップにまで減らすことに成功。現在はホテル運営会社4社と PoC を行っている。ユニークなのは、aiPass の基礎機能とは別に、ホテル毎に求められる追加機能(決済、スマートキー、館内リクエストなど)を他システムと連携する API としてカスタマイズ開発する点だ。同社では共同開発モデルを導入するホテルには基礎機能を無料提供し API 開発でマネタイズ、後に他ホテルには SaaS モデルで提供する。