あの「MagSafe」がiPhoneで復活、従来の倍速で充電可能に(1/2)

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かつてAppleのMacBook機能で最も人気のあった機能と言えば、マグネットでくっつくMagSafeコネクタだったのではないだろうか。小型のUSB-Cプラグに置き換えられる前、数え切れないほどの回数、ラップトップを床に叩きつける悲劇から救ってきた。そして今日、Appleは正式に別のデバイス向け(というかiPhoneなのだが)としてこの「MagSafe」の名前を復活させた。ーーしかし安全性よりも利便性に重点を置いており、この変更は早かれ遅かれマグネットでくっつくシンプルな卓上充電器や車載充電器への関心に火をつけることになるだろう。

というのも、iPhone に磁気誘導充電を導入するには、高速な電力供給から、携帯電話のコンパスハードウェアとの磁気干渉の回避、背面の充電エリアとの適切な位置合わせに至るまで、目に見えない技術的な課題が数多くあるからだ。

新しいMagSafe充電器は39ドルで大きな円形パックのような形をしており、15ワットの充電速度を約束してくれる。これはこれまでiPhoneで認定されていたQi充電器の倍速にあたる。興味深いのはこの充電器には独自の磁石コンパスが仕込まれていて、接続したiPhoneの正確な位置情報を取得できる点だ。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】