【Zoom新機能】OnZoomはオンラインイベントの新たなマーケットプレースだ(1/2)

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OnZoomはZoomが提供する新たなオンラインマーケットプレース

Zoomは今朝、恒例のイベント「Zoomtopia」にてオンラインイベント向け総合マーケットプレイスを発表し、ビデオ通信プラットフォームとして次の進化の方向性を示すこととなった。

COVID-19によってスポットライトを浴びることとなった企業向けビデオチャットツール「Zoom」にとって、今年は大きな年となった。カリフォルニア州サンノゼに拠点を置く同社の株式は、年初から 700%以上上昇し、時価総額は1月の170億ドルから1,400億ドルに達した。そして世界中の企業が突如として一斉にバーチャル会議を採用することになった結果、収益とユーザー数はいわゆる「ホッケースティック」示している。パンデミックのおかげでZoomは、仮想化された家族の触れ合い、酔っ払いたちの週末のクイズ、ヨガのクラス、さらにはオンラインデートのための共通基盤となったのだ。

しかしこの急激かつ軒並み全員が一気に使うようになった結果、同社は右往左往することとなり、また殺到する申し込みやあらゆるシナリオへの対応が十分準備できていなかったことが露呈してしまった。そう、学校や教育機関がこのプラットフォームを使う際、セキュリティやプライバシーといった問題に弱さを持っていたのだ。一方、こういった問題についてZoomは迅速に対応を続けた。

ということで今日、Zoomは人々の人生の歩みをビデオを通じてつなげていくという、新たなオンライン世界の入り口を示してくれた。

ビデオ・ガガ

OnZoomはZoomが謳うところの「没入型の経験のためのマーケットプレイス」だ。Zoom Meetingライセンスによって100人、もしくは1,000人までの小さなイベントを開催したいという層を狙う。明らかなのはこれがビジネス向けのイベントを狙ったものではない、ということだ。肖像画のワークショップや「Zoomba」エクササイズのクラス、美味しい日本食の作り方講座、などが並ぶ。

OnZoomの講座一覧ページ

OnZoomを通じて、誰もが 1 回限りのイベント(例えば、書籍発売やコンサート)または定期的なシリーズ(例えば、フィットネスや料理教室)を予定し、Zoomを通じて直接チケットを販売することができる。電子メールやソーシャルメディア チャンネルを介してそれらを販売促進しつつ、講座自体は日付、カテゴリ、および価格によってフィルタリングすることができ、多くのセッションは無料で利用可能となっている。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】