macOS「Big Sur」公開:iPadアプリと共通化されたもの(2/2)

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Image Credit : Apple

前回からのつづき)以前のMac版「Messages」は、過去のアプリ「iChat」に大きく依存していたため、最新のiPadおよびiPhoneのテキストメッセージ機能の一部に対応していなかった。Big Sur版は、Memojiステッカー、メッセージエフェクト、GIF画像検索、会話のピン留め、さらにグループチャットに関してはインライン返信やダイレクトメッセージなどを備え、最新のiPadリリースと実質的には同じとなっている。

同様に、Macは最新のiPadの「Maps」アプリと同じ機能を持つようになった。たとえば「Look Around」機能(ストリートビュー)、インドアマップ、EV用充電スポット、経路案内、サードパーティによるガイドなどだ。

前回Appleがプロセッサを移行したのは2006年であり、PowerPC版のmacOS 10.4(Tiger)がライフサイクルの途中でIntel Macへのサポートを追加した。それ以来AppleはmacOSのリリースサイクルを年次で行うようになり、初日に主要な新機能を提供するメジャーリリースを行っている。そのため、Appleは今日までBig Surのリリースを待ち、最初のM1チップ搭載Macの公式発表に合わせた。

Big Surは、昨年のmacOS「Catalina」を搭載する多くのMac、すなわち2013年以降にリリースされたMac Pro、MacBook Air、MacBook Proモデル、2014年以降にリリースされたiMacおよびMac mini、2015年以降にリリースされた12インチMacBookおよびすべてのiMac Proで実行される。Appleによると、Big Surは11月12日木曜日、Intel Mac向けにリリースされ、翌週には新しいM1ベースのMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに同梱される。

編集部注:Big Surは日本時間で11月13日の現時点でダウンロード開始となっている

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】