地銀や信金経由で使える調達支援SaaS「補助金クラウド」運営、自らも補助金・地域金融機関活用で7,500万円を調達

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Image credit: Stayway

政府や地方自治体などが交付する補助金や助成金の調達支援 SaaS「補助金クラウド」を運営する Stayway は25日、補助金と地域金融機関から7,000万円、ベンチャーキャピタルから500万円を調達したことを明らかにした。補助金は、事業再構築補助金採択に基づく地域金融機関(神奈川県)からの融資と、日本政策金融公庫の新型コロナ対策資本性劣後ローンによるもの。なお、具体的な金融機関名やベンチャーキャピタル名は明らかにされていない。

補助金クラウドは、情報が散在している補助金等の複雑な情報収集の一元化、外部の専門家に外注しブラックボックス化しがちな申請支援業務、煩雑化した融資業務を支援するプラットフォームだ。地方銀行や信用金庫などの地域金融機関が OEM 形式で取引先の中小企業に提供、補助金等の情報の自動提供、補助金・助成金支援業務のプロセス管理、補助金等採択後のスムーズな融資が可能になる。

Stayway は、デロイト出身で公認会計士でもある佐藤淳氏により2017年7月に設立。Stayway の運営を通じて、観光業界の悩み解決を支援していく中でお金の悩みが大きいことに着目し、金融支援事業に進出した。補助金クラウドは地銀複数行と PoC に向けた協議を進めている段階だが、クローズドβ運用で既にこのサービスを通じたユーザの資金調達額が累計2億円を超えたことを明らかにしている。正式版は2022年度の提供開始を予定している。

Stayway は2018年にエンジェルラウンドでエウレカ創業者の赤坂優氏から、また、2019年1月にシードラウンドでエアトリ(東証:6191、調達時はエボラブルアジア)、浅野千尋氏(元マネーフォワード取締役)、VOYAGE VENTURES から資金調達している。今回の調達を受けて、累計調達金額は1億5,000万円に達したとしている(金額にはデットを含む)。

via PR TIMES

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