LINEでの顧客フォロー最大化を支援するSaaS「MicoCloud」運営、シリーズAラウンドで12億円を調達

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「MicoCloud」
Image credit: Micoworks

顧客体験のパーソナライズを実現するコミュニケーションプラットフォーム「MicoCloud」を運営する Micoworks は9日、シリーズ A ラウンドで約12億円を調達したと発表した。このラウンドには、ALL STAR SAAS FUND と Eight Roads Ventures Japan が参加した。Micoworks にとっては、2021年2月と9月の調達に続くものだ。累積調達額は約20億円に達した。

MicoWorks は2019年2月に MicoCloud をローンチ(当初のサービス名は AURA)。MicoCloud を使えば、ブランドは LINE 公式アカウントによる顧客コミュニケーションの最適化を図り、新規顧客の獲得や顧客フォローの効率化を図ることができる。各種チャネル分析や複数拠点での一元管理、豊富な運用ノウハウに基づくサポートが可能だ。

2021年12月末時点で MicoCloud の導入アカウント数は500件を突破、約500万人のエンドユーザに利用されているという。B2C を展開する企業を中心に、美容サロンや学習塾、百貨店や小売業、人材紹介業や不動産業など、幅広い業種への導入実績がある。成長率は前年同期比300%超(2021年10-12月期)、直近3ヶ月のサービス継続利用率は99.4%(2021年12月時点)を達成した。

MicoWorks では、今回調達した資金を使って、開発体制を増強し、MicoCloud のさらなる機能拡充や EC 特化の新規プロダクト開発に注力する。また、セールスやマーケティングへの投資、CxO クラスやマネージャークラスの採用を強化し、中長期的な成長を加速させ、アジアNo.1のプラットフォームとなることを目指すとしている。

via PR TIMES

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