営業DXツール開発のブリングアウト、「GPT対応版Bring Out」をローンチ

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Image credit: Bring Out

営業 DX ツール「Bring Out」を提供するブリングアウトは、新サービス「GPT 対応版 Bring Out」をローンチした。2022年7⽉にローンチした Bring Out はオンライン商談・対⾯商談双⽅で、話者の分離を⾏い、⾳声認識精度99%で商談内容を⾃動テキスト化することが可能な営業 DX ツールだ。予算や決裁タイミングなどの重要箇所を特定する機能により、営業マネージャーは短時間で効率的にポイントを確認するだけでなく、人材育成をに活かすことができる。

今回ローンチした新サービスでは、スマートフォンのワンクリックで、録音からアップロード、文字起こし、解析、次のアクション提案まで AI が自動的に行い、ホワイトカラーの生産性向上に貢献する。AI が重要項目の話題が話されているか判定し、商談の質を可視化。足りていない箇所も指摘し、PDCA を回すことができる、その結果、商談データの解析により受注率の向上に貢献するう。顧客のの声を経営企画部門などで共有し、経営に活用できるようになる。

ブリングアウトは2020年12月、べイン・アンド・カンパニー、リクルートでスタディサプリの領域責任者や新規事業開発部長、soeasy の CEO などを歴任した中野慧氏により創業。2022年10月にプレシリーズ A ラウンドでジャフコから2億円、11月に東京⼤学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)、静岡・三島に本拠を置く加和太建設の100%⼦会社 LtG キャピタルパートナーズ、大分・豊後高田の佐々木食品工業から6,000万円を調達している。東大 IPC の第7回「1st Round」の支援先に採択されている。

via PR TIMES     Summarized by ChatGPT

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