フレッシュペットフード「CoCo Gourmet」運営、海外進出に向け3.7億円をシリーズB1調達——台湾進出へ

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Image credit: Biophilia

フレッシュペットフード「CoCo Gourmet(ココグルメ)」を開発・販売するバイオフィリアは24日、シリーズBラウンドを1stクローズし3.7億円を調達したと発表した。このラウンドは、W fund がリードし、DIMENSION、三菱UFJキャピタル、Adlib Tech Ventures、fundnote(旧 KxShare)が参加した。

これは同社にとって、2021年12月に実施したシリーズAラウンドに続くものだ。DIMENSION、三菱UFJキャピタルは以前のラウンドに続くフォローオンでの参加。今回の調達を受けて、バイオフィリアの累計調達額は約12億円に達した。今回調達した資金は、販路の開拓、人材採用の強化、新商品開発、広告宣伝による新規顧客獲得、そして海外展開に向けての事業資金に充てられる。

「CoCo Gourmet」は、総合栄養食基準に準拠し、獣医師によって監修された国産の手作りドッグフード。新鮮な国産の肉、魚、野菜を使用し、食材本来の風味と栄養素を保てる低温調理にこだわっており、手作りごはんの良さを楽しむことができるよう工夫されている。

近年、ペットの健康志向やフードの高級志向が進み、高価格帯のプレミアムフードの市場は対前年比102.3%の1,400億円と毎年成長しているという。そうした市場の動向から、CoCo Gourmet のような、健康で安全性が高いフレッシュペットフードの人気が高まっているという。

リリースによると CoCo Gourmet の累計販売数は1億2,000万食、会員愛犬数は20万頭に達したという。また、2022年には猫用完全栄養食「Miao Gourmet(ミャオグルメ)」の販売も開始した。

バイオフィリアは、今回の調達により、台湾への進出を皮切りに海外での事業展開を進めていくとしている。コロナ禍以降のペット市場の拡大や健康志向の高まりを踏まえ、フレッシュフード市場の拡大が見込まれている各国への事業展開を予定している。

via PR TIMES

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