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参加できるBRIDGE、はじめますーーVCやスタートアップの採用PR・ブランド支援「BRIDGE Partners」募集のお知らせ

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こんにちは BRIDGEの平野です。先日の法人再設立・代表復帰に続き、新しいメンバーシップの開始をお知らせさせてください。 プレスリリース:「参加できるBRIDGE」メンバーシップ開始と、VCやスタートアップの採用・ブランドを強化する「BRIDGE Partners」募集のお知らせ 法人として3月19日に再スタートを切ったTHE BRIDGEでは、その使命を「人と社会の架け橋となり新たな価値を創造…

こんにちは BRIDGEの平野です。先日の法人再設立・代表復帰に続き、新しいメンバーシップの開始をお知らせさせてください。

プレスリリース:「参加できるBRIDGE」メンバーシップ開始と、VCやスタートアップの採用・ブランドを強化する「BRIDGE Partners」募集のお知らせ

法人として3月19日に再スタートを切ったTHE BRIDGEでは、その使命を「人と社会の架け橋となり新たな価値を創造する」と定め、このミッションを達成するため、私たちは創業以来ずっと続けていたコミュニティ活動を再開することにしました。

この活動のコンセプトは「Give & Give & Given」です。スタートアップにおける「つながり」を生み出す活動は、新たなメンバーや投資家との出会いを作る上で大変重要です。一方、自分たちだけがよければよい、という考え方の企業には人も資金も知恵も集まりづらいと感じています。多くの成功している創業者やスタートアップには、惜しみなく自分たちの情報を提供し、透明性高く事業を作り成長させる共通項があります。

これまでにもBRIDGEではグローバル・ブレインKDDI ∞ Laboサイバーエージェント・キャピタルジェネシア・ベンチャーズやその支援先のスタートアップの方々と連携し、オウンドメディアの転載や寄稿といった方法で情報提供を進めてきました。

BRIDGE PartnersでVC・CVC・上場企業としてご参加いただいたみなさま(4月16日時点で申込確認が取れている方のみ)

この連携を改めて形にしたのが「BRIDGE Partner」です。今後もこの輪を広げながら、彼らと一緒になってこのスタートアップの情報エコシステムを作ってまいります。今回、パートナーシップ開始にあたり、新たにVCや CVCのみなさんにもご協力・ご参加をいただきました。今後はスタートアップの方々にもお声がけをし、この情報基盤を強固なものにしていきたいと考えております。

詳しい内容は今日のプレスリリースに記載させていただいているので、ご興味ある方はそちらをご覧いただければ幸いです。ぜひ、スタートアップやVC・CVCのみなさんのご参加をお待ちしております。

「BRIDGE Partner」募集概要

対象:(1)VC/CVC・スタートアップとの協業を積極的に実施している上場企業(2)外部出資を受けている未公開企業
費用:(1)協賛プログラムへの参加が必要(2)無料
応募方法:こちらのフォームから必要事項を記入の上お送りください。5営業日以内に審査結果をお送りします
応募期間:(1)一次募集は4月末まで(2)常時募集
留意事項:登録には審査が必要になります

新しい出会いの10年に向けて

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2021年がやってきました。あまりにもいろいろ起きすぎて2020年という年を振り返るのは難しいのですが、それでもやはり変化の年であったことは間違いないと思います。 思えば2010年代はリーマンショックという大きなリセッションの余韻を感じつつ、その翌年に大震災が襲いかかるという衝撃的な幕開けでした。しかし2012年の政権交代、またその翌年のオリンピック決定と、年を重ねる毎に徐々に前を向ける話題が増え…

2021年がやってきました。あまりにもいろいろ起きすぎて2020年という年を振り返るのは難しいのですが、それでもやはり変化の年であったことは間違いないと思います。

思えば2010年代はリーマンショックという大きなリセッションの余韻を感じつつ、その翌年に大震災が襲いかかるという衝撃的な幕開けでした。しかし2012年の政権交代、またその翌年のオリンピック決定と、年を重ねる毎に徐々に前を向ける話題が増えていったように記憶しています。スタートアップという視点でもIPOの件数は2010年の22件(※JVCAが公表しているレポートより)から2015年には92件にまで増加し、2018年のラクスル・メルカリ、2019年のBASE、ランサーズ、スペースマーケットといった、この10年のテック・トレンドを象徴するような銘柄が並びました。

そして2020年、その数はさらに拡大し、日本取引所グループのサイトを確認すると2020年の新規上場(予定のものも含む)は114件にジャンプアップしています。2015年の92件を最大に2018年、19年が90件と横ばいでしたので、この2020年をターゲットにしてしっかり仕上げてきたスタートアップが多かったことを思わせる数字だなと思います。

テック銘柄をざっと見返してもクラシファイドのジモティー、スポットでコンサルティングを依頼できるビザスク、デザイン開発をメジャーに引き上げたグッドパッチ、ソーシャルメディアの到来と共にグルメガイドを開始したRetty、ハンドメイドという特化型のコマースを展開したクリーマ、国内の“ノーコード”文化を牽引するヤプリ、マーケティングの世界観を大きく変えたKaizen Platformやプレイド、そして新しい世代の資産運用のアイデアを提案したウェルスナビなどが特に心に残ります。それぞれこの10年で創業し、グローバル・トレンドと言われたシェアやオンデマンド、AI、クラウドなどのテックトレンドを忠実に形にし、そして粘り強く事業化したプレーヤーたちです。

次の10年がどうなるのか、それについては昨年にこのような記事としてまとめました。10年分の予想を書いているので引き続き、その答え合わせは2030年に取っておきたいと思います。改めて今年もこのような企業、起業家たちと出会えることを楽しみにしています。

さて、少し振り返ったところで自分たちの次の1年をどう過ごすのか、BRIDGEとしてのご挨拶も書いておきます。

実は2021年はBRIDGEが運営をPR TIMESに委ねてから3年目の年となります。この2年間で編集部として、スタートアップシーンにどのような貢献ができるのか、ずっと模索を続けてきました。ナラティブなストーリーを紡いで人や企業を繋げる、という取り組みもそのひとつです。2019年に「POST」というプロジェクトで開始し、現在はいくつかの関連するプレーヤーと連携し、特集の枠組みのひとつとして起業家のナラティブな情報を継続的に出せるようになってきました。今後もニュースだけでなく、その事業や人の裏側にあるバックグラウンド・ストーリーを伝えることでスタートアップに新しい繋がりを提供できれば幸いです。

2017年に1年間だけ実施していた勉強会スタイルのミートアップ(BRIDGE X Lab.)

そして今年、2021年はまた新しいチャレンジを計画しています。思えば創業時、私たちのコア・バリューはミートアップでした。StartupDatingという小さな出会いの場所は、少ないながらも起業家と投資家の繋がりを生み出してたように思います。その後、イベント自体は大きくしたり形を変えて勉強会スタイルにするなど試行錯誤を重ねましたが、様々な判断のもと2018年を境にお休みをしていました。

それを今年、本格的に再開いたします。

コロナ禍で私たちは「実際に会う」という価値を再認識しました。同時にバーチャルに出会う可能性についても多くの気づきを得たはずです。BRIDGEが創業時から提供してきた出会いの体験がどのようにアップデートするのか、また近い時期にお知らせできればと思っています。PR TIMESからの年頭所感も合わせてご一読ください。

ということで2021年もBRIDGEをどうぞよろしくお願いいたします。

スタートアップ・ストーリーが世界を変える

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PR TIMESがBRIDGEの運営会社になって1年半、ようやく次のステップに進むご報告ができることになりました。今日、BRIDGEはリニューアルし、新たな編集体制と新事業「POST」についてお知らせをプレスリリースさせていただきました。 <参考情報> スタートアップメディア「BRIDGE」刷新と新体制、スタートアップ・ストーリー投稿サービス「POST(β版)」始動のお知らせ まずは本件に関わる全…

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PR TIMESがBRIDGEの運営会社になって1年半、ようやく次のステップに進むご報告ができることになりました。今日、BRIDGEはリニューアルし、新たな編集体制と新事業「POST」についてお知らせをプレスリリースさせていただきました。

<参考情報>

まずは本件に関わる全ての方々に感謝します。読者のみなさま、取材先のベンチャーキャピタル、スタートアップ各社のみなさま、死の淵にあったBRIDGEがようやく息を吹き返しました。これからリハビリに入り、チーム一同、もっとよい情報をお伝えいたします。

さて、本稿では1年半前に書いたこの記事の振り返りを兼ねて、これから取り組むことについて少し共有させていただければと思います。

ストーリーを語れるスタートアップは強い

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先月、今月と私も思い入れの強いスタートアップたちが次のステージに進みました。

<参考記事>

スタートアップには創業から資金調達、競合との熾烈な戦い、売上、利益、拡大…と心震わせるターニングポイントがいくつもあります。私たちもこの熾烈な戦いの中で共に喜び、傷つき、共感し、彼らの姿を書き続けています。

そこで得た学びがあります。それはスタートアップのメッセージは強い、ということです。

言葉が人を動かす。もちろん上滑りの記号ではなく、彼らの行動が人を突き動かすのです。人は究極の環境に置かれると凄まじい力を発揮します。言葉で言い表せない、その感情のマグマみたいなものを言語化する。

そうすると人は自然と動き出すのです。多くのスタートアップがそれを証明してくれました。

どうやったら仕組みにできるのか

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この感情のマグマを言語化して人々に伝える。それが私たちの仕事です。時に激しく叫び、時に優しく語りかける。しかし、事業譲渡した時にもお伝えした通り、私はそれを仕組み化することができませんでした。私やメンバーがどれだけ頑張っても、属人すれば伝えられる情報には限りがあります。

今、スタートアップシーンは多くの人たちの尽力で、拡大の一途を辿っています。スタートアップするということが人生の選択肢に加わった若者たちは、異常なまでの集中力で自分の、そして共に闘う仲間の人生を切り開いています。

全部伝えたい。

そのためにはどうしても仕組みが必要になる。PR TIMESに入ってからの1年半はまさにその課題との戦いでした。今回開始した「POST」はそのひとつの答えです。プレスリリースでもない、第三者視点の取材記事でもない、まさに自身の言葉で動きをつくるための「ストーリー」という新たな試みです。

幅広い方々に提供するのはもう少し先のことですが、既に取り組みは始まっています。特に今回、最初のパートナーとしてご協力いただいたジェネシア・ベンチャーズさん、サイバーエージェント・キャピタルさん、そしてその支援先のスタートアップ各社には感謝しています。そして、まだ公表できませんがご協力いただいている各社にも御礼申し上げます。

もちろん事業なので、モデルについても検証をさせていただいています。今、十数社の方々と一緒にストーリーを紡いでいますが、この取り組みが成功すれば、世に出る良質なスタートアップの情報量は格段に増えるはずです。私自身、その世界がやってくることを楽しみに待っています。

スタートアップは世界を変えられる

TechCrunch Japanのメンバーだった時に好きだった、Sarah Lacyさんの記事があります。

スタートアップに贈る言葉:世界を変えるはずだったことを忘れたのか?

世界を変えるーー言葉にすると途方もない6文字です。しかし、この10年で私たちはスマホでお店を作ることができるようになったし、お仕事はインターネットで探せるようになりました。何かをやりたければ人は集まるし、エクセルや紙に奪われた時間は家族で使えるようになったのです。

世界は確実に変わりました。スタートアップにはそれを実現する力があるのです。そして彼らの言語化はそのスピードを確実に早めると信じています。

最後に。

改めてこの1年半の取り組みを支えてくれた池田将さん、チームのみんな本当にありがとう。世界に散らばってスタートアップを目指すみんなの情報は、確実に新しいBRIDGEを作ってくれてます。これからも引き続き、一緒にこのエコシステムで語り部として役割を果たし、そして次は自身が何かに向かってスタートアップしていって欲しい。巣立っていったメンバーたち同様に活躍を期待しています。

そしてPR TIMESのみなさん、1年半前に突如参加したBRIDGEを温かく見守ってくれて本当にありがとうございます。みなさんの協力がなければ今はないし、多分、多くのスタートアップの情報を届けることができなかったと思います。この市場に新たなパブリック・リレーションズのあり方を一緒に作っていきましょう。

そして改めて読者と取材先のみなさま、私たちは今後もPR TIMESとBRIDGEで協力し、スタートアップ・エコシステムにおける役割をこれからも果たしていきます。

引き続きご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社PR TIMES BRIDGE編集部

共同シニアエディタ、平野武士