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転職支援プラットフォームのgrooves、人材調達支援のみらいワークスと合弁会社を設立——地方企業と都市部出身者を繋ぐ事業をスピンオフ

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転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」などを展開する grooves は1日、人材調達支援のみらいワークス(東証:6563)と合弁で新会社スキルシフトを設立したと発表した。grooves は2017年11月に地方企業と都市部の出身者を繋ぐプラットフォーム「Skill Shift」を発表しており、これを事業として独立させスピンオフを図ったものとみられる。 東証の適…

左から:みらいワークス創業者 代表取締役 岡本祥治氏、grooves 共同創業者 取締役 大畑貴文氏
Image credit: Skill Shift

転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」などを展開する grooves は1日、人材調達支援のみらいワークス(東証:6563)と合弁で新会社スキルシフトを設立したと発表した。grooves は2017年11月に地方企業と都市部の出身者を繋ぐプラットフォーム「Skill Shift」を発表しており、これを事業として独立させスピンオフを図ったものとみられる。

東証の適宜開示情報によれば、みらいワークスと grooves との出資比率は80.1%対19.9%。新会社スキルシフトの代表には、みらいワークス代表の岡本祥治氏が就任する。grooves はスキルシフトの株式を保持しながらも、事実上、grooves からみらいワークスへの Skill Shift 事業の譲渡となる。みらいワークスの事業譲受価格は1,100万円で、みらいワークスからスキルシフトへの出資額は1,600万円。

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今年3月、大阪で開催された第2回 grooves glocal meetup の様子
Image credit: grooves

grooves は2017年、岩手銀行や八幡平市と実施した実証実験を皮切りに、全国29の市町村で副業人材の募集を実施してきた。掲載求人への応募率は100%に達しているという。現在は信用金庫と協力した代理店モデル、大企業での副業促進支援モデルを開発している。

grooves はこれまで、地方銀行や地方銀行の関連会社と提携・連携し、地方創生や事業承継をテーマに人材を供給する事業を展開してきた。最近では、地方の金融機関と地方のスタートアップのネットワーク醸成を意図して、「grooves glocal meetup」を開催している。

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via PR TIMES, PR TIMES

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転職支援プラットフォームのgrooves、ALL-JAPAN観光立国ファンドとJTBらから3億円を調達——宿泊施設向け国内外の高度人材採用支援を加速

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、地域創生ソリューションが運営する「ALL-JAPAN 観光立国ファンド」と JTB などから総額3億円を調達したと発表した。 地域創生ソリューションは、三菱東京 UFJ 銀行、積水ハウス、日本航空、三菱地所、三菱 UFJ 信託銀行、明治安田生命、地域金融機関を出資者に迎え、昨年4月、200億円規模となる ALL-JAPAN …

Image credit: Masaru Ikeda

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、地域創生ソリューションが運営する「ALL-JAPAN 観光立国ファンド」と JTB などから総額3億円を調達したと発表した。

地域創生ソリューションは、三菱東京 UFJ 銀行、積水ハウス、日本航空、三菱地所、三菱 UFJ 信託銀行、明治安田生命、地域金融機関を出資者に迎え、昨年4月、200億円規模となる ALL-JAPAN 観光立国ファンドを組成。宿泊施設、観光関連企業などへの投資を主としている。grooves では先ごろ、高度外国人材に特化した採用支援サービス「GRIP ON」を開始しており、これを通じて、宿泊施設向けに国内外の高度人材(ホスピタリティの経験やノウハウを有する人材、中核人材など)の採用支援を加速する。

左から:地域創生ソリューション 代表取締役 佐藤学氏、grooves 代表取締役 池見幸浩氏
Image credit: grooves

一方、grooves は今回、JTB からも資金調達したことを明らかにした。この調達には業務提携を伴っており、grooves と JTB の両社はツーリズム産業における高度外国人材の採用支援に取り組む。具体的には、全国宿泊施設を対象とした人材課題調査、複数地域での GRIP ON を通じた高度外国人材の紹介、外国人採用における定着プログラム、生活関連サポートプログラムを開発する。

このラウンド(ラウンド名は不明)には、ALL-JAPAN 観光立国ファンド、JTB に加え、既存投資家であるナント CVC ファンド(南都銀行とベンチャーラボインベストメントが運営)、ヒトメディア、インスパイア PNB パートナーズ、OKB キャピタル(大垣共立銀行)も出資参加した。ヒトメディアは、前回ラウンドからのフォローオンとなる。今回のラウンドを含め、これまでに THE BRIDGE が取り上げた grooves の資金調達で、金額が明らかになっているものの総和は13億2,000万円に達した(今回調達前の grooves の会社概要では、資本金は6億5,700万円)。

左から:JTB 常務取締役 金子和彦氏、grooves 代表取締役 池見幸浩氏
Image credit: grooves

grooves は国内における地方展開を念頭に、地銀や地銀系 VC などから積極的に資金を調達している。今回、ALL-JAPAN 観光立国ファンドから調達を行なったことで、直接的または間接的(ファンドの LP として)に資本関係を持った日本内外の金融機関は合計19行に達した。同社代表取締役の池見幸浩氏は、事業の ASEAN 展開を念頭に、昨年3月から活動拠点をマレーシアに移している。THE BRIDGE のインタビューに対し、池見氏は「はたらく × 旅行 × 海外」をコンセプトに、事業を日本と ASEAN 市場で積極的に拡大したいと意気込みを見せた。

2019年のラグビー世界杯、G20 サミット、2020年の東京五輪、2021年のワールドマスターズゲームズ関西、2025年の大阪万博と、日本では多くの世界的イベントを開催予定で、世界からも旅行先として注目度が高い状態。旅行者を受け入れるための外国人観光業プロフェッショナルを世界中から集客できる「世界がはたらきたくなる日本へ」変革していく必要がある。(中略)

全国のホテル、旅館に対して、外国人観光業の高度人材を紹介していく世界を、この夏にリリースする新サービスをプラットフォームとして実現してゆく。イスラム教に対応したホスピタリティ環境の実現、ハラール対応の食事環境、アラブ圏への効率的なマーケティング、ロシア語やスワヒリ語の対応人材等々……「世界が訪れたくなる日本」になるための環境を我々が人材面で支援していく。

内装工事中の grooves 本社オフィス
Image credit: grooves

池見氏は今回の資金調達をほぼ自ら、マレーシアから ZOOM を使ってテレカンベースで交渉しクロージングしたようだ。スタートアップのステージにもよるだろうが、東京にいなくても東京の投資家や VC と資金調達の話を進められたのは、テレワークの進んだ現在とはいえ、東京から離れて事業を営む地方の起業家にとっても心強い話である。現在、grooves は東京・南青山にあるオフィスを改装中で、85名いる社員の約7割は今年初めからフルリモートワークにスイッチしたという。新しい働き方に対応したオフィスは、6月にオープンする予定だ。

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転職支援プラットフォームのgrooves、インスパイアPNBから1億円を資金調達——マレーシア現法設立から10ヶ月、アジアでの事業拡大を強化

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、インスパイア PNB パートナーズ(以下、インスパイアPNB と略す)から1億円を調達したと発表した。インスパイア PNB は、日本の投資会社インスパイアと、マレーシアの政府投資機関 Permodalan Nasional Berhad(PNB)の子会社によるジョイントベンチャー。イスラム法(シャリア)に則った PE ファン…

左から:Grooves CEO 池見幸浩氏、PNB 戦略投資担当副代表 Datin Paduka Kartini 氏
Image credit: Grooves

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、インスパイア PNB パートナーズ(以下、インスパイアPNB と略す)から1億円を調達したと発表した。インスパイア PNB は、日本の投資会社インスパイアと、マレーシアの政府投資機関 Permodalan Nasional Berhad(PNB)の子会社によるジョイントベンチャー。イスラム法(シャリア)に則った PE ファンド「PNB-INSPiRE Ethical Fund 1(2014年4月組成、運用規模は約60億円)」を運用しており、これまでにプライベートクラウドの Keepdata、深層学習ソリューション開発の ABEJA などに出資している。

grooves のこれまでの調達総額は10億円以上に上る。なお、grooves は2017年3月に実施した2億円の調達ラウンドで、インスパイア PNB の親会社にあたるインスパイアからの出資を受けている。grooves は昨年3月、マレーシアに現地法人 Grooves Asia Sdn.Bhd. を設立し、代表取締役の池見幸浩氏が自らマレーシアに移住し営業活動を開始している。今回出資を受けたのは、日本法人である grooves だが、現地法人である Grooves Asia を通じて PNB グループとの連携によりマレーシア国内における事業拡大を迅速に展開していくとしている。

Grooves Asia が拠点を置く、クアラルンプール市内のコワーキングスペース「WORQ」で。
Image credit: Grooves

grooves では Grooves Asia の設立以降、マレーシアや東南アジア以外の地域も含め海外事業に注力しており、昨年9月には東京労働局から人材紹介取扱地域の追加承認を取得し、韓国と台湾の高度人材の紹介取扱を開始した。取扱エリアは今後、順次拡大するとしている。

イスラム圏においては、シャーリア(イスラム法)において利子の取得が禁止されているため、欧米の金融市場で一般的なヘッジファンドのようなしくみは、そのままでは受け入れられない。一方で、マレーシアは、これらを教義解釈をクリアしたイスラム金融のハブとなっており、今回のようなシャリアに則ったファンドからの資金を受け入れることで、スタートアップはイスラム圏へのサービス展開をスムーズに行えるメリットがある。レストランにおけるハラール認証に近い見方ができるため、シャリアに則ったファンドを俗称で「ハラールファンド」と呼ぶこともある。

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転職支援プラットフォームのgrooves、南都銀行のCVCから1億円を資金調達——業務提携人材の奈良県向けUIターンを促進

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は31日、南都銀行がベンチャーラボインストメントと共同で設立した「ナント CVC ファンド」から1億円を資金調達したと発表した。これとあわせ、grooves は南都銀行と業務提携契約を締結した。奈良県を中心とする南都銀行の顧客企業に対し、grooves がネットワークする都市部の人材紹介会社をつなぎ、UI ターンの増加を含めた人材誘致…

左から:南都銀行 頭取 橋本隆史氏、Grooves 共同創業者 兼 取締役 大畑貴文氏
Image credit: Grooves

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は31日、南都銀行がベンチャーラボインストメントと共同で設立した「ナント CVC ファンド」から1億円を資金調達したと発表した。これとあわせ、grooves は南都銀行と業務提携契約を締結した。奈良県を中心とする南都銀行の顧客企業に対し、grooves がネットワークする都市部の人材紹介会社をつなぎ、UI ターンの増加を含めた人材誘致を支援する。

grooves が地銀との業務提携、および、地銀系 VC からの資金調達を実施して、地方への人材流入を促そうとするのは今回が初めてではない。2017年3月に広島ベンチャーキャピタル(広島銀行の VC)と大分ベンチャーキャピタル(大分銀行の VC)、2017年10月にごうぎんキャピタル(島根県の山陰合同銀行の VC)、2017年11月にいわぎん事業創造キャピタル(岩手銀行の VC)、2018年2月にちばぎんキャピタル(千葉銀行の VC)、いよぎんキャピタル(伊予銀行系の VC)、新潟ベンチャーキャピタル、北洋キャピタル(北洋銀行系の VC)らと、それぞれ業務提携/資金調達の関係を実施している。

ごうぎんキャピタルに出資している LP の島根5信用金庫、地銀ではない新生銀行、出資関係を伴わない人材派遣センターオキナワ(琉球銀行の友好会社)も加えると、直接的・間接的を問わなければ、groove はこれまでに17社の金融機関から資金調達や業務提携を実施したことになる。

今年はじめ、金融庁は地方銀行に対する人材紹介事業参入の規制を緩和する方針を明らかにした。grooves では今後、全国の地方金融機関と人材紹介についてのスキームの展開を図り、47都道府県を網羅したいとしている。

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エンジニアのポートフォリオ公開ポータルサイト「Forkwell」が大幅リニューアル、コード解析ロボットやオンラインプロフィール機能を追加

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エンジニアの転職支援サービスを提供する grooves(グルーヴス)は、エンジニアが自身のスキルセットや開発してきたポートフォリオを公開できるポータルサイト「Forkwell」を提供している。同社は19日、Forkwell 内のポートフォリオサービス「Forkwell Portfolio」をリニューアルし、新機能「コード解析ロボット」や「オンラインプロフィール」を追加した。 これらの機能のリリース…

エンジニアの転職支援サービスを提供する grooves(グルーヴス)は、エンジニアが自身のスキルセットや開発してきたポートフォリオを公開できるポータルサイト「Forkwell」を提供している。同社は19日、Forkwell 内のポートフォリオサービス「Forkwell Portfolio」をリニューアルし、新機能「コード解析ロボット」や「オンラインプロフィール」を追加した。

これらの機能のリリースにより、Forkwell のユーザはキャリアや経験など GitHub 連携で生成できる職務経歴だけでなく、登壇や執筆などのアウトプット、社外での活動などエンジニアとしての包括的な価値を一括管理でき、それらを公開することができるようになる。これは Forkwell にとっては、2013年6月以来の大幅リニューアルとなる。

左から:Forkwell プロダクトマネージャーの谷内祐太氏、事業部長の赤川朗氏
Image credit: Masaru Ikeda

grooves 執行役員で Forkwell 事業部長の赤川朗氏は、このタイミングでリニューアルした理由について、次のように語った。

Forkwell を作って6〜7年、正直なところ、エンジニアにいかにいい転職をしてもらえるかということを考え、リソースを割いてきた。しかし、他社サービスも現れてくる中で、それだけでは差別化要素にならない。スカウトする側の企業より、スカウトされる側のエンジニアの意見に耳を傾け、今回機能を追加した。

Forkwell が成長のティッピングポイントを迎えるきっかけとなったのは、2016年11月にリリースしたスカウトサービスだ。企業はこの機能を使って、エンジニア一人一人に対して、ダイレクトリクルーティングが行える。この種のサービスにありがちな、条件で絞り込んだグループへのメッセージ一括配信の機能は敢えて実装せず、される側のエンジニアの視点から機能改善を続けたところ、YoY(前年比ベース)でユーザ数が2倍の成長を見せることとなった。

コードロボット機能
Image credit: grooves

今回実装された機能の中で特に興味深いのは「コード解析ロボット」だ。GitHub 上の自身のアカウントと連携させると、コミットログを参照し、どのような頻度でどのようなコーディング習慣を持ったエンジニアが評価される。

コードの著作権や業務案件上のコードが GitHub に格納されていることも考慮して、今のところ、コードそのものをインポートして内容を評価しているわけではない。将来的には、このロボットをさらに高度化することで、「エンジニアが転職する際に、わざわざ職務経歴書を用意する必要がないところまで持っていきたい(赤川氏)」としている。

事業責任者として今後も YoY で2倍の成長を続けると、社長にはコミットしている。しかし、Forkwell を通じての転職者数を KPI にはしていない。企業はよいエンジニアを雇いたいと考えているが、そのためには、よいエンジニアに Forkwell を選んでもらわないといけない。エンジニアファーストなやり方でないと、伸びていかないと考えている。(赤川氏)

この話を我が身に転じてみると、THE BRIDGE がユニークユーザ数(UU)やページビュー(PV)を KPI にしていないことにも似ている。もっともそういう時期もあったが、一定の成長を経て次なるフェイズに入ったとき、別の KPI が必要になるわけだ。転職支援サービスの世界も、言うまでもなく取り扱った転職者数と紹介手数料の単純な掛け算では、成立しなくなりつつあるようだ。

Forkwell のコード分析レポート機能
Image credit: grooves
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転職支援プラットフォームのgrooves、マレーシアに現地法人を設立——代表の池見氏自ら現地に移住、ASEANからエンジニア等高度人材を獲得へ

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は9日、同社初となる海外現地法人をマレーシアに設立、Grooves Asia Sdn.Bhd. として3月から営業を開始したことを発表した。同社では、エンジニアパフォーマンス・データベースの「Forkwell」などを提供しているが、マレーシア現法では Forkwell を通じて日本向けに、ASEAN 各国からのエンジニアを中心とした高…

Kuala Lumpur tilt-shift via Flickr by Andy Mitchell

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は9日、同社初となる海外現地法人をマレーシアに設立、Grooves Asia Sdn.Bhd. として3月から営業を開始したことを発表した。同社では、エンジニアパフォーマンス・データベースの「Forkwell」などを提供しているが、マレーシア現法では Forkwell を通じて日本向けに、ASEAN 各国からのエンジニアを中心とした高度人材を供給するとしている。

マレーシア現法のオフィスは、マレーシアの首都クアラルンプール中心部 Kuala Lumplur City Centre のシェアオフィスに開設されている。オフィスと事業の立ち上げに伴い、grooves 代表取締役の池見幸浩氏が自らマレーシアに移住し、現場で経営指揮に当たる。

国際交流基金「海外の日本語教育の現状」によれば、ASEAN 諸国には約100万人の日本語学習者がいて、これは世界の日本語学習人口の4分の1以上を占める。池見氏によれば、トランプ政権移行後、アメリカでは外国人に対するビザ発給条件が厳格化されており、本来ならアジアからシリコンバレーに就職する優秀な人材が本国に滞留しているという。grooves では彼らを、現在のアメリカよりはビザ発給条件が緩い日本に招聘し、人材難に喘ぐ日本企業で即戦力になってもらいたい考えだ。

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転職支援プラットフォームのgrooves、全国の地域金融機関・関連企業からの資金調達が累計11社・総額4.5億円に——地方へ人材流動強化を狙う

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は14日、全国の地域金融機関・地方銀行系の VC やファンド・関連企業からの資金調達が累計11社、総額4.5億円に達したことを明らかにした(地域金融機関系以外を含めれば、公開されているものだけで累計資金調達額は7億円超)。 THE BRIDGE でこれまでお伝えした資金調達や提携は次の通りだ(なお、人材派遣センターオキナワとは資金調達…

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は14日、全国の地域金融機関・地方銀行系の VC やファンド・関連企業からの資金調達が累計11社、総額4.5億円に達したことを明らかにした(地域金融機関系以外を含めれば、公開されているものだけで累計資金調達額は7億円超)。

THE BRIDGE でこれまでお伝えした資金調達や提携は次の通りだ(なお、人材派遣センターオキナワとは資金調達を伴わないため、また、島根の5信用金庫はファンド LP のため11社にカウントしていない)。

これらに加えて、今回の発表では、以下の5社が加わった。

  • 千葉銀行系のちばぎんキャピタル
  • 伊予銀行系のいよぎんキャピタル
  • 新潟ベンチャーキャピタル
  • 北洋銀行系の北洋キャピタル
  • 新生銀行

grooves ではかねてから、地方金融機関のネットワークを通じた人材流動化による地方創生支援に貢献したいとしてきた。具体的には、第二創業やベンチャー型事業承継というコンテキストにおいて、都市部からの人材流動(Iターン、Uターン)を促進し、地方企業が直面する後継者不足などの問題解決を支援するというものだ。

このスキームの具体例を挙げると、島根県松江市では市の定住企業立地推進課などの協力を得、地域企業向けにもグルーヴスが保有する中途採用に関する知見を公開して、島根県内企業の求人強化のためのノウハウセミナー、ワークショップを開催したり、岩手県八幡平市では、マーケティングや販売促進など都市部企業で磨いた業務スキルを、副業としてマッチングし地方企業の業務改善や人手不足解消を狙った「Skill Shift」を展開したりしている。

先ごろ、金融庁は地方銀行に対する人材紹介事業参入の規制を緩和する方針を明らかにした。grooves では今後、全国の地方金融機関と人材紹介についてのスキームの展開を図り、47都道府県を網羅したいとしている。

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転職支援のgrooves、地方企業と都市部出身者を繋ぐ「Skill Shift」を公開——岩手銀行VCから資金調達、八幡平市内の企業に副業受入支援を提供

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転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」などを展開する grooves は8日、地域貢献と副業支援を目的として、地方企業と都市部の出身者を繋ぐプラットフォーム「Skill Shift」のティザーサイトを公開した。これとあわせ、岩手銀行のグループ会社いわぎん事業創造キャピタルから資金調達し、「Skill Shift」に八幡平市が参画することを明らかにした。八幡平市と…

8日、岩手市内で開かれた記者会見で。
左から:いわぎん事業創造キャピタル 代表取締役社長 稲垣秀悦氏、grooves 代表取締役 池見幸浩氏、八幡平市長 田村正彦氏、岩手銀行 常務取締役 岩田圭司氏
Image credit: grooves

転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」などを展開する grooves は8日、地域貢献と副業支援を目的として、地方企業と都市部の出身者を繋ぐプラットフォーム「Skill Shift」のティザーサイトを公開した。これとあわせ、岩手銀行のグループ会社いわぎん事業創造キャピタルから資金調達し、「Skill Shift」に八幡平市が参画することを明らかにした。八幡平市と岩手銀行は昨年1月、八幡平市の地方創生の取り組みに連携・協力することを目的に協定を締結しており、今回はそのスキームを拡張したものとなる。

「働き方改革」の影響により都市部の企業や IT 企業を中心に正社員の「副業」を解禁する企業が増加している。Skill Shift ではは中小企業の経営課題解決を目的に、マーケティングや販売促進など都市部企業で磨いた業務スキルを、副業としてマッチングし地方企業の業務改善や人手不足解消に役立ててもらう。今回の八幡平市とのスキームでは、Skill Shift を通じて八幡平市内の抽象企業に都市部出身者のスキルを提供する予定。

grooves によれば、Skill Shift を通じて中小企業には、安価で高い業務ノウハウを享受できたり、現場社員の育成につないだりできる可能性、都市部で正社員として働いている人にとっては、帰省や地域訪問時の旅費交通費の削減、他社での経験による成長機会、移住・転職前のお試し機会などのメリットが享受できるとしている。Skill Shift は12月1日にローンチ予定で、サイトへの登録やマッチングフィーは無料。

grooves はこのところ、地方の労働需要確保に向け地方銀行などとの業務提携に積極的だ。先月には、島根県での業務強化に向け島根県・山陰合同銀行・ごうぎんキャピタルらが出資するファンドから5,000万円を調達、今年7月には琉球銀行の友好会社と提携し沖縄県内での求人案件の収集開始を発表、今年3月には大分銀行や広島銀行の VC などから総額2億円を調達している。

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転職支援プラットフォームのgrooves、島根県・山陰合銀・ごうぎんキャピタル出資ファンドから5,000万円を調達——島根県内の案件を収集開始

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転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、島根県、松江市、山陰合同銀行、ごうぎんキャピタルと共同で島根県松江市で記者会見を開き、経営基盤人材確保に対する戦略提携を発表した。同時に grooves は中小機構、島根県、山陰合同銀行、島根の地元5信用金庫、ごうぎんキャピタルらが出資する未来挑戦ファンド(正式名称:島根中小企業未来挑戦投資事業有限責任組合)から5,000万…

松江市 産業経済部 吉川浩二氏、島根県 商工労働部 河野敏範氏、grooves 代表取締役 池見幸浩氏、山陰合同銀行 地域振興部 田中良和氏、ごうぎんキャピタル 投資事業部 山根哲也氏

転職支援プラットフォームを運営する grooves(グルーヴス)は24日、島根県、松江市、山陰合同銀行、ごうぎんキャピタルと共同で島根県松江市で記者会見を開き、経営基盤人材確保に対する戦略提携を発表した。同時に grooves は中小機構島根県山陰合同銀行、島根の地元5信用金庫、ごうぎんキャピタルらが出資する未来挑戦ファンド(正式名称:島根中小企業未来挑戦投資事業有限責任組合)から5,000万円を調達したことを明らかにした。

grooves はこれまでに、人材紹介会社ネットワークの「Crowd Agent」、エンジニアパフォーマンス・データベースの「Forkwell」などを提供してきた。今回の連携を受けて、grooves は島根県や山陰合同銀行などから島根県内の求人ニーズを獲得すると同時に、CrowdAgent を通じて全国他地域からの経営人材の確保、Forkwell を通じたエンジニアの UI ターン促進を強化する。

島根県松江市には、プログラミング言語 Ruby の発明者である Matz こと、まつもとゆきひろ氏が長年在住し、同市のネットワーク応用通信研究所(NaCl)に勤務していることが知られている。Ruby は現在、島根県が普及を推進するプログラミング言語として指定されており、システムインテグレータを始めとする多くの IT 企業が島根県に進出するきっかけとなった。最近では、モンスター・ラボが grooves と同じような背景から、山陰中央テレビや田部など島根企業から出資を受けたのは記憶に新しい。

島根県、山陰合同銀行、ごうぎんキャピタルとの連携体制(※1 は、未来挑戦ファンドを通じた出資
Image credit: grooves

今回の連携の第一弾として、松江市の定住企業立地推進課などが協力する形で、松江市内で grooves の各プラットフォーム事業を支えるエンジニアの合宿を行うとしている。grooves ではまた、地域企業向けにもグルーヴスが保有する中途採用に関する知見を公開し、島根県内企業の求人強化のためのノウハウセミナー、ワークショップの開催など、総合的な採用強化に向けた各事業を展開していく。

grooves では先ごろ、今回の島根県などとの連携強化と同様の動きとして、琉球銀行の友好会社と提携し沖縄県内での求人案件の収集開始を7月に発表、今年3月には、大分銀行や広島銀行の VC などから総額2億円を調達している。地方における事業承継や地方創生の分野では、スタートアップと地方金融機関が連携する動きが顕著になりつつある。

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転職支援プラットフォームのgrooves、元インターワークスの雨宮玲於奈氏とアドテクスペシャリストの伊東裕揮氏を顧問に招聘

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転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」を展開する grooves は2日、雨宮玲於奈氏と伊東裕揮氏を顧問に招聘し就任したことを発表した。 雨宮玲於奈氏は、リクルートホールディングス傘下の複数企業で代表取締役や執行役員を歴任、2013年にジョインした就職情報サイト・人材採用支援大手のインターワークスでは、同社を東証一部上場に導いた。現在はスマートエージェンシーとい…

左から:伊東裕揮氏、grooves 代表取締役 池見幸浩氏、雨宮玲於奈氏

転職支援プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」を展開する grooves は2日、雨宮玲於奈氏と伊東裕揮氏を顧問に招聘し就任したことを発表した。

雨宮玲於奈氏は、リクルートホールディングス傘下の複数企業で代表取締役や執行役員を歴任、2013年にジョインした就職情報サイト・人材採用支援大手のインターワークスでは、同社を東証一部上場に導いた。現在はスマートエージェンシーという会社を設立し、経営顧問や投資活動などを行なっている。

伊藤裕揮氏は、エンジニアとしてオラクルやグーグルを経て、広告マーケティングサービス大手 IPG メディアプランズ内の組織で、取締役や日本市場における責任者を務めている人物だ。

grooves は雨宮氏のHR領域、伊東氏のテクノロジー企業におけるマネジメントなど、両者の豊富な経験・知見を取り入れることで、HR 領域の盤石なインフラとして、より事業の拡大を目指したいとしている。

grooves はこのところ、地方における転職市場を開拓するために地方銀行各行との資本提携や協力関係を加速させている。最近では、広島銀行、大分銀行琉球銀行の関連企業との提携を発表した。客付けの人材紹介会社(求人企業を担当)と元付けの人材紹介会社(求職者を担当)を結ぶ求人情報流通システム「JOINS」を核とした人材紹介会社のネットワーク形成に注力しており、これからの半年で社員数を1.5倍規模(概ね 100名超と考えられる)にまで増やしたいとしている。

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