語学を教わりたい人と教える外国人のマッチングサービス「フラミンゴ」は2月19日、メルカリ元CTOの柄沢聡太郎氏が同社の技術顧問に就任したことを発表した。
フラミンゴは外国語を教わりたい人と語学を教えたい外国人のマッチングサービス。料金は初回レッスン1時間500円からで好きな場所を指定し、約35カ国語以上の言語の中から学びたい言語を学ぶことができる。2016年10月に公開された同サービスの現在の外国人講師の登録数は2000人を超える。2018年1月にはメルカリ子会社「アッテ」との連携も実施した。
柄沢氏は大学在学中にエンジニアグループnequalを立ち上げ、グリーに入社。クロコスを立ち上げた後、CTOへ就任した経歴を持つ。2015年5月にはメルカリに参画し、CTOやVice president of Engineeringを歴任し、現在はCorporate Enginner Teamのマネージャーを務める。
今後は、フラミンゴをiOS、Android、Webの3プラットフォームで展開していく中で「数値を高めるプロダクトチーム」を組織していくことを目的している、と同社代表取締役の金村氏は話す。
Members
BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。無料で登録する