モバイルSMSは死にかけてる中、成長を続けるメッセージアプリ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

私が最初の携帯電話を手に入れたとき、 最も画期的なものはSnakeゲームやSMSでの通信だった。それ以来、モバイルの世界は長い道のりを辿ってきている。ロケットのような勢いでスマートフォン利用は急上昇し、人々のコミュニケーション様式も進化している。スマートフォンやデータプランはより安く、より身近になってきており、同時にメッセージングアプリケーションも成長している。

今日、注目はSMS通信よりも無料サービスに集まっており、iPhoneのIMessageやFaceTime、Talk Boxのような音声メッセージ、QQ IMやMSNなどのインスタントメッセージ、Sina Weibo(新浪微博)Tencent Weibo(騰訊微博)などのマイクロブログ、Tencent Weixin(騰訊微币)Kikのようなクロスプラットフォームなどが受け入れられている。なぜあなたは使わないのであろうか。インターネットのデータ通信か無線LANにアクセスできれば、あなたも無料のメッセージングサービスを利用することができるのである。

Tencent Weixinはたくさんの機能を搭載しているため、今年は独走すると予測されている。友人に無料でメッセージを送信したり、グループチャットをしたり、無料ボイスメッセージを送る、絵文字を送る、QQと電話帳の連絡先を同期する、ロケーションベースのサービスを介して周囲の人を見つけたりすることができ、QRコードさえもスキャンすることができる。 Weixinは5.3億以上の登録者を誇るQQのユーザーを保有しているため、この業界に参入しようとする多くの新参者をつぶすことができる。

Forbesによると、ホリデー中のSMS利用は減少したという。人々は、もちろん”新年おめでとう”や”メリークリスマス”のメッセージなどのやりとりはされているが、今までのようにSMSではなくFacebookやRenren(人人)、TwitterやWeiboなどのソーシャルメディアの利用にシフトしている。この傾向はフィンランド、オランダ、フィリピン、香港、中国などで顕著である。

旧正月という中国最大の休日が迫っており(本文掲載1月5日)、今年もさらなるSMSの低減、アプリメッセージの利用増大を見ることになるだろう。分析によると、SMSの量は増えているが成長率は低下している。利用量の増加は携帯電話購入者数の増加によるものだが、成長率の減少は携帯アプリ使用に移行していることに起因するものである。

こういった傾向は、これらのアプリの使い方を人々が知ることでさらに強まっていく。多くの高齢者は、いまだシンプルな通話やSMS送信のできる携帯電話を好むが、メッセージアプリのことを知らないだけの可能性がある。しかし、コンピュータよりも前にスマートフォンを所有する若い世代は、全員がこのテクノロジーを使用する。今は赤ちゃんですらiPadで遊んでいる。

この傾向はこれからも止まらない。携帯電話事業者はこの傾向に気づき、流れに乗ることを決意した。China Moblie(中国移動通信)はFeliao(飛信)China Telecom(中国電信)はYiliao(医療)China Unicom(中国聯通)はWoyou(沃友)は、他のサービスプロバイダにデータ通信のメッセージサービス市場を譲ることはなく独自のサービスを開始している。縮小するSMSビジネスを救おうとするのではなく、代わりにインターネットのデータ利用量の増加を活用すべきだろう。

【via Technode】 @technodechina

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