モバイル加入者数、世界のトップは中国とインド。一方で収益比率は低い [レポート]

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

優れたモバイル市場アナリストであるCheta Sharma氏が、毎年恒例の「世界のモバイル業界の現状」レポートを発表した。このレポートには、中国インド、その他アジア諸国に関する重要な見解や観察が数多く記されている。

プレゼン資料は全87ページにも及ぶ(全文は下記に掲載)が、アジアに関連する注目すべきポイントの要約を以下に紹介しておく。

・中国はインドよりも先にモバイルユーザ10億人に達成。興味深いのは、Sharmaが前回のレポートでインドが中国を追い抜くと指摘していたこと。過去を振り返り、インドにおける汚職事件がモバイル加入者の成長を阻害したのだと分析する。また、総加入者数において4位にロシア、6位にインドネシアがランクインしていることも注目に値する(スライド28ページ)。

・中国とインドの人口を合わせると世界全体の37%を占めるが、両国のモバイル加入者数が占める割合はわずかに少ない27%となっている。だが、本当に注目すべきことは、その加入者数を持ってもモバイル収益では世界の12%に過ぎないことだ(スライド29ページ)。

・データ収益ではアメリカが首位、次に日本(日本のソフトバンク、ドコモ、AUはARPUにおいて世界のトップクラス)、そして3位に中国がランクインしている。韓国は6位(スライド23ページ)。

・総収益では、1位がアメリカ、2位は日本、3位が中国だ(スライド23ページ)。

プレゼンの全文を読みたい方は、下記のスライドから見ることができる。Chetan Sharmaのウェブサイトはこちら。モバイルのグローバルマーケットに興味のある人にとっては、読むリストに必ず追加したいサイトだ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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