【明星和楽2012】2日で参加者3000人超え!アジアのテクノロジーとクリエイティブの祭典 –フォトレポート2日目

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9月8日、9日にテックとクリエイティブの祭典「明星和楽」が開催された。イベント当日は福岡市長による講演や孫泰蔵氏による講演、著名人やVCなどによるパネルトーク、そしてスタートアップ・サービス10社によるショーケースピッチがおこなわれ、二日間で3000人以上もの来場者をむかえた。

ここでは、明星和楽2012二日目の様子をフォトレポートでお伝えする。

明星和楽二日目は、最初はスタートアップ10社による英語プレゼンだ。東京、福岡、シンガポール、香港など、アジアの主要都市から選出されたスタートアップがピッチをおこなった。

アジアから集まったプレゼンからは、今後福岡などが拠点となり、スタートアップが盛り上がってくる予感を感じさせるプレゼンとなった。プレゼンの詳細は、前半後半にわけて記事を書いている。


アントレプレナートークでは、Nomad の小笠原治氏、ゼロベースの石橋秀仁氏、モバツイ創業者の藤川真一氏、スカイアークシステムの小林晋也氏が登壇し、モデレーターとしてヌーラボの橋本正徳氏がおこなった。

テーマは起業。起業ありきではなく、なぜ起業したいのか、起業という選択肢をきちんと客観視し、企業内でイントラプレナーでおこなうほうがサービスとして意味があることもある、起業家として必要な意識とは、ということについてトークがおこなわれた。

今年の明星和楽2012の目玉でもあるクリエイティブトークではチームラボの猪子寿之氏、party campanyの家入一真氏、ソーシャルゲーム開発gumiの國光宏尚氏、そして、急きょ参加が決定したpixivの片桐孝憲氏が登壇。この激しすぎるパネルセッションをモデレートしたのは技術評論社の馮富久氏。

つくることの意味や、創業時の苦労話などが暴露されたりと、様々なテーマのトピックが飛び交いながらも、登壇者それぞれから、これからのクリエイティブについて語られた。音楽、ゲーム、アートなどを含めて、サービスの意義や社会におけるあり方など、新しいものをつくりたいと考えている人にとって笑いと感心が沸き起こったトークだった。


クリエイティブトークの次は、クリエイティブオークションがおこなわれた。初日から二日目にかけてライブで書き始めたアーティストの作品を、この場で発表し、参加者からオークション形式で購入してもらう場だ。書いたアーティスト本人から購入者に直接作品が手渡され、アーティストと参加者との交流がおこなわれた。

クリエイティブトークの横では、初音ミクにコスプレをした人たちによるアニソンDJブースもつくられ、トークの横で大きなアニソンが流れるといった新しい組み合わせのイベントなのも、明星和楽の特徴だ。


ワークショップスペースでは、指定の環境を使い、OSやサーバ周りのチューニングでパフォーマンスを競うチューニンガソンや、ゲーム制作などに関わる3Dコンテンツ制作のためのUnity3D
ワークショップ
がおこなわれ、集中して作業をしながら自分の技術を磨いたりしているブースも用意されており、トークやパフォーマンスとはまた違った参加者の熱で盛り上がりを見せていた。

二日間で、のべ3000人以上を超える参加者が来場し、ITだけにかぎらず、テクノロジーやクリエイティブの新しい刺激と交流が生まれた二日間となった。来年、そして福岡以外でも明星和楽が開催される予定。今後、明星和楽から新しいスターやアーティスト、クリエイターが出てくることが楽しみだ。

今後の明星和楽に期待したい。

以上が、9月8日、9日に福岡で開催されたテックとクリエイティブの祭典「明星和楽」におけるセッションの一部だ。このイベントの詳細はこちらで報告していくのでチェックしてほしい。

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