シンガポールのキャリア「SingTel」はソーシャルアプリが大のお気に入りで、アメリカの写真共有サービスPixableを2650万米ドルと引き換えに自社のものにした。
Pixable(写真右のアプリ)は400万人のユーザを抱え、より関連性の高い画像を表示するアルゴリズムを活用しており、Instagramなどよりも友達の写真を閲覧する機能に優れているという。
今回のSingTelの買収により、Pixableは新興成長市場で攻勢をかけることができる。
今年5月にさかのぼると、SingTelはグルメ案内サービスHungryGoWhereを1000万米ドル近くで買収している。Pixableの取引のさらなる詳細は、リンク先ソースにて確認してほしい。
[出典: TheNextWeb ]
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