「Opera Mobile Store」は、モバイル端末向けのアプリケーションストア。Android、BlackBerry、Java、Symbian、Windows Mobileなどのプラットフォームを対象としており、Operaのブラウザー以外からでも利用が可能となっている。
同アプリストアは、既存のストアにとって替わるのではなく、様々な環境にいるユーザーがそれぞれの OS やデバイスで利用できるアプリを探しやすい場にすることを目的として、 販売・配信を行なっている。現在、200以上の国・地域を対象にしており、1ヶ月あたりのダウンロード 数は4,500万以上、月間のビジター数も3,000万以上という規模。
「Opera Mobile Store」は、インド、インドネシア、ブラジル、ロシアなど国々におけるダウンロード数が多く、これは現時点で比較的「CocoPPa」がカバーできていないエリアになる。今回、同アプリストアでの提供を開始することによって、さらに多くの国・地域に対し、ユーザー数の拡大を図る。
2012年1月にオープンしたOsakan Space。コワーキングとして、大阪にいるベンチャーやフリーランスのデザイナーやエンジニアなどが集い、現在では120名以上を超える会員が所属して日々新しいプロジェクトやサービスを立ち上げている。Osakan Sapaceの設立当初から、大阪発のサービスを東京や世界に発信していきたいという思いが、代表取締役兼管理人の大崎弘子氏にあった。そんな思いから「大阪の今を届け、大阪の面白いものを発信する場」として、Shoot from Osaka(n)の第一回が2012年4月に開催された。
10万回のAPIの呼び出しで1万円とし、それ未満は無料にするという。8月中旬にベータ版をリリースし、現在協業パートナーを募集している。またお天気APIを活用するため、Earth Communication Award2013というアワードを設立。ハッカソン、アイデアソンなどを防災の日である9月1日以降から順次開催し、仙台や石巻、大阪、東京などの4都市でイベントを行なっていく。